元DeNAバウアーがソフトバンク入り決断か 現役ドラフトで“一番弟子&専属通訳”譲渡説
2024.12.19
スポーツ

「甲斐野央(西武)、梅津晃大(中日)と共に“東洋大三羽ガラス”と称された投手で、2018年ドラフト1位でベイスターズに入団。1年目から7勝を挙げ、次世代エースに期待される逸材です。6年目の今季は左足首捻挫もあり、中継ぎで18試合登板にとどまりましたが、本来なら現役ドラフトに出る選手ではない」(スポーツ紙記者)
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しかし、そんな上茶谷が現役ドラフトに登場したのは、トレバー・バウアーの「一番弟子で専属通訳」でもあるからだという。
メジャー10年で通算83勝、’20年にレッズでサイ・ヤング賞を受賞したバウアーは、’21年にドジャースに年俸30億円で移籍。だが、過去の性的暴行疑惑が発覚し、MLBから324試合の出場資格処分(最終的に194試合)を受け、契約解除に。その後、’23年春にベイスターズへ電撃入団した。
1年契約で年俸300万ドル(当時約4億4400万円)。しかし、チーム内には「アイツには話しかけづらい」といった雰囲気があり、孤立状態に。そんな中で積極的にコミュニケーションを取り、日本語の通訳を買って出たのが上茶谷だった。
バウアーの人気が高かった理由は、10勝した活躍もあるが、ヒーローインタビューも大きい。「ヨコハマサイコーチョー!」「ヨコハマしか勝たん」「夢叶うまで頂戦」などと毎回、日本語で印象深いフレーズを使い、ベイスターズファンの心をつかんだ。
実は、このスピーチを考えたのが上茶谷。登板ごとに新たなフレーズを教え、バウアーを陰で支えた。それと引き換えにバウアーからスライダーやカットボール、スイーパーなどの変化球を教わり、’23年は46試合に登板、5勝3敗4ホールド、防御率2.11と活躍し、ハマの中継ぎエースの座を射止めた。
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