芸能

新垣結衣のレプロ退社に続く?星野源にもアミューズからの「独立説」浮上

星野源
星野源(C)週刊実話Web

歌手で俳優の星野源と、女優の新垣結衣が19日、結婚することを発表した。

「双方の所属事務所を通じ、マスコミ各社にFAXで連名のコメントを発表。表向きには、今年1月にTBS系で放送された『逃げるは恥だが役に立つ』のスペシャルドラマの撮影で再会したのがきっかけで交際に発展したとされていますが、3年前には一部メディアが2人の交際説を報じていました。どうやら、同じマンションの別々の部屋に住んでいたようです。そのことを、なぜ隠しているのかは不明なんですが…」(芸能記者)

新垣は結婚の報告と同時に、自身の公式サイトで《この度、私、新垣結衣はレプロエンタテインメントとの専属マネジメント契約を終了し、今後は個人として活動していくことになりました》と所属事務所からの退社も発表。当面は同社とマネジメント契約を一部継続し、《引き続きサポートしていただく形で、自分のスタイルをじっくりと構築してまいります》と説明したのだ。

「今後、個人事務所を設立し、そこを窓口として仕事を受けることになるのでしょう。レプロとの関係は、同社が取ってきた仕事を消化し切った時点で切れることになりそうだ」(芸能プロ関係者)

本社移転前に佐藤健や神木隆之介も独立

妻となる新垣の決断に伴い、星野の〝独立説〟も囁かれているというから穏やかじゃない。

「現在の星野は、音楽活動はサザンオールスターズや福山雅治らが所属するアミューズが担当し、俳優業は阿部サダヲらが所属する大人計画が窓口になっている。アミューズは、今年7月から山梨県・富士山麓の富士河口湖町に『アミューズ ヴィレッジ』を創立し、本社を移転すると発表。そんな現経営陣の方針と合わない佐藤健や神木隆之介らが独立している。星野も思うところがあるようで『今後の音楽活動に関しては、新垣とともに個人事務所を設立し、そちらを窓口にするのでは?』と言われ始めている」(音楽業界関係者)

ベテラン俳優などが夫婦で個人事務所を設立することは珍しいことじゃない。辞めるは恥だがカネになる!?

あわせて読みたい