「乾杯動画を4000日以上配信しています」リングガールで名を馳せたタレント・天野麻菜が“酒とギャンブルの日々”を大告白!

天野麻菜(C)週刊実話Web
プロボクシングの世界戦(村田諒太、井上尚弥など)でリングガールを務めて注目された天野麻菜。芸歴は意外に長く、今年で15年目になる。

パチンコ、競馬が大好きなギャンブルタレントとして活躍する一方、一番力を入れているのは女優業だ。

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「いつかビールのCMに出る」という野望のもと、2013年11月から始めた「毎日乾杯動画」は12年目に突入したという。

そんな彼女のフントーぶりを聞いた。

 ――乾杯動画を4000日以上も続けてるとはすごい。何がきっかけで始めたんでしょう?

天野「元々は女優を目指して高校2年のときに大阪から上京したんです。18歳からグラビアも始めましたが、やはり一番は女優かなと。その最高到達点といえばCM出演ですよね? それも、大好きなビールのCMに出たいと、アピールするための動画を撮り始めたのがきっかけです。自宅での晩酌もあれば、友人たちと居酒屋で、というのもあります。とにかく毎日飲んでます」

――第3のビールでも1缶数百円。これまでのビール代をお金に換算すると…。

天野「怖くて計算できないです(笑)」

――なぜCMにこだわる?

天野「田舎にいる母親に仕事を頑張ってる姿を見せられるのって、全国に流れるCMだなと思ったんです。ちょっと無謀というか、ドン・キホーテ的な部分もありますけど…」

――天野さんにとってはそれが紅白出場にも匹敵する親孝行というわけですね。

天野「はい、その通りです。でも、おかげさまでビールフェスのゲストに呼んでいただいたり、1日だけやるスポットCMには出させていただいたことがあるんですよ」

――そこで止めておけばよかった。

天野「そうなんです。ちょっと止めどきを見失って、意地でも止めたくないって感じですね」