「乾杯動画を4000日以上配信しています」リングガールで名を馳せたタレント・天野麻菜が“酒とギャンブルの日々”を大告白!



女優業&ギャンブル番組に注力

――やはり女優業に力を入れたいという思いが強い?

天野「イメージDVDが嫌とか、そういうのではなく、周りのグラビアアイドルたちがどんどん過激になっていくのを見て、戻れなくなるのが怖いと思ったんです。綺麗事かもしれないけれど、私のファンの中には『麻菜ちゃんには脱いでほしくない』と言ってくださる方もたくさんいて、一旦立ち止まろうと思い、最後の記念(?)にギリギリまで攻めた写真集を撮っていただきました」

――それが一昨年の『なまのまな』(ワニブックス)ですね。どれくらい攻めてるんでしょう?

天野「グラビアを始めたときの最終目標が30歳までに写真集を出すことだったので、本当にギリギリ30歳直前で夢がかなったんですね。なので、最初で最後と思い、すごく頑張ってます。表紙はおとなしめですが、中では手ブラはもちろん、『なにも身に着けてない!?』みたいな限界カットがたくさんあります」

――家族の反応はどうでした?

天野「下品にならないよう、女性が見ても嫌な気持ちにならないように気を付けたので、母には『綺麗だね』と言ってもらえました」

――ところで、パチンコや競馬など、ギャンブルにも目がないそうですね。

天野「パチンコは、グラビアを始めた頃に芸能関係の方から教わりました。ご飯を食べる前に『ちょっと打っていこう』みたいな。私もアニメが好きなので、そういうキャラクターの台があったりすると楽しくて、ハマりましたね」

――そのおじさん、イヤらしい目的もあったのでは?

天野「それが全然。ただただパチンコを一緒に打つ仲間なんです。パチ友を増やしたかったんじゃないですか? 思惑通り、私はハマりましたし(笑)」

――勝率はどうですか?

天野「プライベートではややプラスだと思います。ただ、パチンコ番組に呼んでいただいたり、専門誌で記事を書くために打つとあんまりよくないです。プラマイゼロって感じでしょうか」