「他人のものしか興味がない」不倫略奪体質の“バツ6”美魔女が語るビックリ男性遍歴

画像はAIで生成したイメージ
北関東某所で美容院を経営する池田美紀さん(仮名・47歳)は近所でも有名な「美魔女」。その美貌とフェロモンゆえに、男性遍歴も実に華やかで「バツ6」という肩書を持っている。

「バツ6って言っても、そのうちのひとりは内縁関係だから戸籍上はバツ5です。ちなみについ先日7人目のダンナと入籍しました。11月22日で『いい夫婦』ってことで」

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男女共に生涯未婚率が上昇の一途をたどる中、6回も結婚できるなんてうらやましい限りではあるが、実は美紀さんの婚姻にはちょっとクセがあった。

「略奪婚ばかりって言いたいんでしょう?しょうがないじゃない。他人の男にしか興味が湧かないんだもの」

そう開き直る美紀さんのこれまでの結婚を彼女の証言とともに振り返ってみよう。

【1人目】Aさん・44歳(自動車教習所教官)美紀さん・22歳(=年齢は結婚当時のもの)

美容専門学校時代に通った自動車教習所で知り合いました。柴田恭兵似のワイルドなイケメン。ちょっと意地悪なドSぶりにメロメロになっちゃって、卒業祝いに飲みに連れて行ってもらったときに私から押し倒しました。

予想通りベッドでもドSで、「奥さんにできないこと」をさせてあげてたら略奪に成功。やっぱり男は下半身から責めないとね。

※結婚後3年目にセックスがマンネリになり離婚。

【2人目】Bさん・39歳(会社員)美紀さん・27歳

私が勤める美容院のお客様で、私が担当するようになって親しくなりました。

ちょっと気弱で優しげなところに母性本能をくすぐられた感じかな。半分営業半分本気のバレンタインチョコを渡したら、ホワイトデーに食事に誘われて、成り行きでベッドイン。年上で稼ぎも上の奥さんに頭が上がらなかった彼をお殿様のように大事に扱っていたら「キミといると家庭にはない安らぎを感じる」と言われて略奪に成功。やっぱり男は尽くしてくれる女が好きなのよ。

※結婚2年目に、彼が元嫁に渡していた養育費のことでケンカになり離婚。