ドラマ『若草物語』安易な設定に呆れ…「ビックリするほど共感できない」見どころは“4姉妹”の熱演だけ?



畑芽育が目指す女優は木村文乃

長濱は、役者志望でおっとりキャラの三女を演じている。

「控え室でも、皆の緩衝材的存在で、ほんわかムードを作り出しています」(ドラマ制作スタッフ)

2015年、『欅坂46』1期生のオーディションを受けファイナリストに残りながらも、母親の猛反対で最終審査の当日、長崎(出身地)へ連れ戻されたというエピソードを持っている。

「それでも、2016年4月にデビューしてからは、アイドルとして順調にステップアップしました。進学校出身の頭の良さと美しさが彼女の魅力です」(アイドルライター)

そんな長濱は、報道番組『news zero』(日本テレビ系)の火曜パートナーとして出演するようになってから約2カ月。

「当初は、かなり戸惑っていましたが、言いたいこと、話したいことをメモ書きにして本番に臨むようになってから良くなってきたと思います」(テレビウオッチャー)

末っ子役の畑は、1歳の頃から芸能活動を開始。インタビューでは、「気がついたときには、もう仕事をしていました」と話している。

「一見、バタくさい印象を受けるのは、祖父がアメリカ人のクオーターだからでしょう」(スポーツ紙記者)

友人には、山田杏奈や玉城ティナがいて、LINE仲間を形成しているという。

目指す女優は、木村文乃なのだとか。

「中1の頃、『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)で共演した際、正座して挨拶してくれたことにとても感動したからだそうです」(同)

4姉妹はこれから皆、活躍の場を広げていくのは間違いない。

「週刊実話」12月5・12日号より内容を一部変更