歌謡歌手・藤井香愛の新曲衣装が“攻めすぎ”と話題!「穿いてるかいないかは、ご想像にお任せします」

藤井香愛(C)週刊実話Web
少女時代から安室奈美恵に憧れ歌手を目指していた藤井香愛。読者モデル、東京ヤクルトスワローズの公認パフォーマンスユニット、さらには不動産会社のアルバイト等を経て、歌手デビューできたのは30歳の直前だったという。

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だが、苦節ン年という表現は彼女には似合わない。ポジティブな性格と、明るく歌唱する姿がそう思わせるのだろう。

――ふじいかわいというお名前は、芸名ではなく本名なんですか?

藤井「はい。『か』にアクセントを付けていただいて『ハワイ』みたいに読んでいただけると嬉しいです。私、ハワイが大好きなので」

――新曲の『純情レボリューション』(徳間ジャパン)が色んな意味で“攻めてる”と話題になっていますね。

藤井「ありがたいことに、たくさん評判をいただいてます。一番は、CDジャケットの黒い衣装ですかね?」

――背中がザックリと割れて、太股部分のスリットにはレース生地の間から生肌が見えています。およそ演歌歌手らしくないイメージ。おへその横くらいから膝の近くまで透けていますが、もしかして下着を穿いてないのでは!?

藤井「そこはご想像にお任せしますが、ステージでは結構緊張感を持って歌わせていただいてます。ただ、この衣装はテレビ局などのスタジオで歌うときだけなんです。キャンペーンとかで着ると、ちょっと見えすぎちゃうかもしれなくて安心できないんですよ(笑)」

――この衣装を着こなすために何か努力はされたんでしょうか?

藤井「昨年の9月からパーソナルトレーニングに通い、食事制限もしました。背中にもクビレというのがあって、筋肉の線が綺麗に見えるようになったと思います。背中が開いてるので、髪の毛もバッサリ20センチくらい切って、高校生以来のショートカットにしたんです」

――振り付けなどもセクシーだったりする?

藤井「最初のサビが終わってイントロになると後ろを向くので、背中の割れ目が見えますね。途中で横向きにもなるから、スリットがご覧いただけると思います」