『紅白歌合戦』K-POP勢“6組出場”に一部のSNSユーザーが激怒も…「納得」でしかない選出理由

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大みそかに放送される『第75回NHK紅白歌合戦』にK-POP勢が多数出場するとして、かつて“嫌韓”と呼ばれた一部のSNSユーザーが怒り狂っている。

昨年の紅白には、『NiziU』『SEVENTENN』『MISAMO』『JO1』『Stray Kids』『LE SSERAFIM』、特別枠の『NewJeans』と、K-POP勢としては過去最多となる計7組が出場。

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今年もこの流れは継続し、11月19日に発表された出場歌手には、初出場の『ILLIT』『ME:I』『TOMORROW X TOGETHER』に加え、『TWICE』「JO1」「LE SSERAFIM」の計6組が名を連ねた。

とりわけ紅組は、全20組のうち4組がK-POP勢となったが、これに嫌韓のSNSユーザーが猛抗議しているのだ。

だが、果たして彼らの言うように、K-POP勢が6組出場することは、本当に“不当”なのだろうか?

多角的に検証すると、むしろ不当どころか“納得”でしかないことが見えてきた。