「男好き」は変わらず…? 三原じゅん子こども政策担当相の“気まぐれ”な恋愛遍歴


不運は続き、08年には子宮頸がんで「子宮全摘手術」を受けた。

「母親になるという夢は断たれましたが、医療問題への関心が高まり、政治家になることを決意したのです」(前出・政治ライター)

10年には、「子宮頸がんワクチンの無料化」を公約に参院選に出馬し、初当選。現在3期目だ。

「参議院厚生労働委員会の委員長として、さまざまな法案を成立させ、実績を残しました。2回目の当選を果たしたあたりから、初入閣を取り沙汰されていました。本音では、厚生労働大臣をやりたかったのではないでしょうか」(全国紙政治部記者)

交際相手を次々と秘書に

ところが、国会議員になっても「男好き」な性格は変わらなかった。

「交際相手を次々と秘書に取り立てる“癖”には、地元の関係者も眉をひそめていました」(前出・政治ライター)

元カレのミュージシャンを、公設秘書や私設秘書にして猛批判されたこともある。

「16年に再々婚した24歳年下の中根雄也氏にしても、元選挙スタッフ。付き合い始めてから公設秘書に引き上げ、それがバレると結婚を決めてから私設秘書にスライドさせました」(写真誌関係者)

就任会見で三原氏は、石破内閣の女性閣僚が自身を含め2人だけであることに関し、「適材適所の結果と受け止めています」と語った上で、「(少子化対策について)大変重要な課題。当事者や現場の意見を丁寧に聞きたい」と強調した。

恋多き女性大臣のお手並み拝見だ。

「週刊実話」10月24日号より内容を一部変更