「男好き」は変わらず…? 三原じゅん子こども政策担当相の“気まぐれ”な恋愛遍歴

三原じゅん子 (C)週刊実話Web
「ついに“大臣先生”ですか。隔世の感がありますね」(ドラマプロデューサー)

10月1日に発足した石破茂内閣で「こども政策担当相」に就任した三原じゅん子参院議員(60)。

「先の自民党総裁選では、菅義偉副総裁と共に、同じ神奈川県選出のよしみで小泉進次郎氏の応援カーに乗っていましたが、無派閥ということもあり、石破総理に“一本釣り”された格好です」(政治ライター)

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そんな三原氏は、9月に還暦を迎えたばかりだ。

1964年9月13日に東京・板橋区で生まれ、8歳で劇団入り。子役として芸能界のキャリアをスタートさせた三原氏だが、彼女の名前を一気に知らしめたのが、79年に放送された武田鉄矢主演の名作ドラマ『3年B組金八先生』(TBS系)だった。

「不良生徒・山田麗子役で出演。同級生を暴行するシーンで仲間に指示した『顔はやばいよ、ボディーやんな』のセリフは、三原氏の代名詞となった」(ドラマ関係者)

紅白のトップバッターも経験

歌手としても、80年のデビュー曲『セクシー・ナイト』が30万枚を超える大ヒット。82年のNHK紅白歌合戦にも初出場し、『ホンキでLove me Good!!』を全体のトップバッターとして歌ったほどだ。

「件の『金八先生』で共演したマッチこと近藤真彦の主演映画『ハイティーン・ブギ』にも出演しました」(芸能ライター・小松立志氏)

20歳の誕生日を機に、本名の順子から「じゅん子」へと改名したが…。

「どうしても『不良少女・山田麗子』のイメージが強すぎて、いまひとつ伸び切れませんでした。業界では『使いづらい』という声も一部で上がっていましたね」(芸能プロ関係者)