「男好き」は変わらず…? 三原じゅん子こども政策担当相の“気まぐれ”な恋愛遍歴


94年には、アラーキーこと荒木経惟氏が撮影した写真集『Junco』で一糸まとわぬ姿を披露。文字通り、不良少女からの脱皮を狙ったものの、以降は華やかな男性遍歴ばかりが注目されることに。

「なつかしい『ケーキ屋ケンちゃん』の宮脇康之(現・宮脇健)との交際宣言を皮切りに、沖田浩之、マイケル富岡、金田賢一、ロックバンド『東京JAP』の立川利明、当時巨人軍の水野雄仁選手、舞台監督の末永善洋氏らと浮名を流しまくりました」(芸能レポーター)

自身も惚れっぽい性格で、次々と交際報道が芸能マスコミを賑わせたのだ。

「この中で、双方が本気になったのは水野選手だけだったという話があります。宮脇とは、TBSの“番宣絡み”で、渋々の交際だったと伝えられている」(テレビ局関係者)

年下の芸人夫に不倫され…

最初の結婚は90年。レーサーの松永雅博氏とデキ婚したが、流産してしまい、99年5月に離婚した。

同年11月には、当時お笑いコンビ「アニマル梯団」として活動していた年下芸人・コアラと再婚。妊娠3カ月の“オメデタ会見”を開くも、2度目の流産を経験する。

「夫婦でバラエティー番組などにも出ていましたが、ちっとも面白くなかった。結局、コアラとも2007年に離婚し、バツ2になってしまったんです」(お笑い関係者)

離婚の原因は、コアラの不倫だった。

「コアラが自宅に女を連れ込んでいたことがバレたのです。3人同席の話し合いで『俺は彼女(不倫相手)と生きていきたい』と言われた三原氏は怒ることもできず、ただ微笑むしかなかったそうです」(前出・芸能レポーター)