“魔性の女”との不倫が原因で…「SHOGUN」真田広之が愛した3人の女優

真田広之 (C)週刊実話Web
米テレビ界のアカデミー賞といわれるエミー賞で、ドラマシリーズ部門の主な賞を独占した『SHOGUN 将軍』。主演とプロデュースを務めた真田広之は世界から注目されている。

「日本ではディズニープラスで配信。さぞや、真田と関わった女性たちも喜んでいると思います」(芸能関係者)

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最初に将軍に見そめられたのは、元妻の手塚理美(63)だった。

中学1年生のときにユニチカ2代目マスコットガールとして鮮烈なデビューを飾った手塚は、1981年に写真集『少女だった』(小学館)を発売。世間を驚かせた。

中井貴一がキューピッド

翌年には、NHK朝の連続テレビ小説『ハイカラさん』のヒロインに抜擢され、一気にスターダムにのし上がった。

「これで“NHK御用達女優”になった手塚は、大河ドラマ『山河燃ゆ』(1984年)や『いのち』(1986年)にも起用されました」(プロダクション関係者)

そんな手塚が、真田と結婚したのは1990年。『ふぞろいの林檎たち』(TBS系)で共演した中井貴一がキューピッド役を果たしたといわれている。

男の子2人を授かり、おしどり夫婦と呼ばれたが、1997年に離婚した。

「真田と葉月里緒奈(49)の不倫が原因でした。葉月の真田に迫る勢いは、凄まじいものがありました」(芸能ライター・小松立志氏)