“魔性の女”との不倫が原因で…「SHOGUN」真田広之が愛した3人の女優


1995年の映画『写楽』での共演がきっかけで不倫関係に陥った真田と葉月。

「ロケでフィリピンに滞在していた真田のもとを葉月が密かに訪れたのですが、その様子を女性誌がスクープしたのです」(ワイドショー関係者)

そこから芸能マスコミの追っかけの日々がスタートしたわけだが、“逃げの真田”に対して葉月の対応は堂々としたものだった。

「好きな人に奥さんがいても…」

ある週刊誌のインタビューでは、こんな迷言を残している。

「私、好きな人に奥さんがいても気にしません」

「じゃ、(真田が)離婚して出会ったらよかったんですか? いま出会っちゃったらいけないんですか?」

以降、葉月は“魔性の女”と呼ばれることに。

「結局、真田とは結ばれず、マイナスイメージだけが残ってしまいました」(テレビ局関係者)

その後、葉月は1998年に寿司職人と結婚するも2カ月で離婚。2004年には別の男性と再婚し、同年11月には長女も生まれたが、2015年に離婚した。

その後、2018年に一般男性と結婚。三度目の正直でようやく落ち着いたようで、大学生の娘は、もうすぐ20歳になる。

実は、鈴木京香(56)も真田に魅せられた女優の一人だ。