“魔性の女”との不倫が原因で…「SHOGUN」真田広之が愛した3人の女優


「かつて、堤真一と結婚寸前までいった話は有名ですが、最初の男は真田というのが、芸能界では定説なのです」(夕刊紙記者)

真田と鈴木は、1994年の映画『119』で出会った。

「京香は、真田の演劇論にすっかりハマってしまった。その後、堤との交際をはさんで、すでにアメリカに拠点を移していた真田を追っかけ、ロサンゼルスに住居を購入したこともありました」(同)

しかし、現在の真田は元妻の手塚と“よりを戻している”という。

「最近になって、手塚は年に数回、真田と家族一緒に食事するなど良好な関係が続いていることを明かしています」(女性誌記者)

単身、アメリカ・ハリウッドに渡り、映画やドラマの制作に打ち込んでいる真田を、手塚はリスペクトしている。

「嫌いで別れたわけじゃないので。恨みつらみもないですし、今は愛から尊敬に変わりましたね。とっても尊敬しています」

さらに、こんな心情も吐露しているのだ。

「こんなに一緒に会っているなら、別によりを戻しても、っていう思いはありますけど邪魔したくないので…」

イケメン次男の存在

真田と手塚が再接近したのは、俳優としての活動を始めた次男の手塚日南人(28)の存在が大きいとされる。

「これが、真田そっくりの超イケメンなんです。手塚も毎日、真田に会っている気分じゃないかな」(前出・芸能関係者)

日南人の写真をSNSにアップした手塚は、こんな夢もつづっていた。

「父親と共演してほしいですね。もちろん、わたしとも一緒にできたら」

自身の不倫が原因で別れた元妻から、ここまで慕われるとは、さすがは“将軍様”と言うほかない。

「週刊実話」10月17日号より一部内容を変更