“グラドル界一の黄金比ボディー”名取くるみは爆食ユーチューバー「よく寝て好きな物を食べるのが健康法」

胸の形は茶碗型!?

名取くるみ (C)週刊実話Web
――きっと、大食いタレントと同じで代謝がいいなど、太りにくい体質なんでしょうね。では、ボディーを維持する努力もしていない?

名取「胸に関しては、落ちるのを防ぐ以外にやれることはないですよね。なので、ウエストを維持することと、お尻を鍛えるための運動はしています。足を後ろに振り上げるやり方で、事務所の社長に言われて最近始めました(笑)」

――ほとんどナチュラルというわけですか。今年2月に発売されたファースト写真集を見ると、きわどいシーンがたくさんあり、本当に美しいですね。指を外したその胸の形を自分で形容するとしたら、なんだと思います? 

名取「う〜ん…大きすぎず小さすぎずの、茶碗型ですかね」

――茶碗? お椀型ではなくて!? 

名取「そうそう、それです」

――食べることに引っ張られちゃいましたか(笑)。

名取は、大学の4年まで芸能界には縁がなかった。普通に就活をして製薬会社の内定をもらっていたが、友人に誘われてファッションショーのモデルをしたことが彼女の人生を大きく変えることになる。

――どんな大学生だったのでしょう?

名取「高校時代にチアをやっていた関係で、大学ではインカレのダンスサークルに入っていました。一見、チャラチャラしたイメージかもしれないですけど、プロを目指す人やアイドルの振り付けをしている人などもいて、真剣そのもの。厳しさを思い知らされて、私はその道を諦めました。
グラビアアイドルのきっかけは、友人に誘われて、たまたま出たファッションショーを見た方が『DVDに出てみないか』と誘ってくださったんです。大学卒業直前のことです。これはチャンスかもしれないと、内定を辞退してDVDの撮影に臨んだんです」

――それは勇気ある決断。そもそも、いきなりDVDと言われて不安は? 

名取「ありました。色々な方の作品を見て、説明も詳しく聞きました。両親からは反対されたけど、まずは出てみようと。そしたら、心配するようなことは何もなく、とても楽しかったんです。これまで4枚出させていただきました」