NHK女子アナが“戦闘モード”に突入! 栄光の「紅白司会」を勝ち取るのは誰?

「上層部のお気に入り」赤木野々花アナ

この中川アナに次いで有力視されているのが、赤木野々花アナ(34)だ。

「20年から谷原章介とのコンビで歌番組『うたコン』の司会を務めていますから、谷原とのコンビそのままに司会に起用されても、何の不思議もありません」(前出・放送担当記者)

13年にNHKに入局した赤木アナは、徳島放送局で女子アナのキャリアをスタート。

14年6月に開催されたサッカーW杯のハイライト番組で早くも全国放送に登場し、新人とは思えない落ち着いた仕事ぶりと、そのキュートさで話題となった。

「同年8月には『ニュースウオッチ9』で、夏休み中の廣瀬智美アナ(42)に代わってスポーツコーナーを担当していますから、この時点でNHK上層部のお気に入りとなっていたようです」(同)

実際、16年のリオデジャネイロ五輪では『デイリーハイライト』のキャスターに抜擢され、17年に満を持して東京アナウンス室に配属された。

「いきなり古舘伊知郎MCの『人名探究バラエティー日本人のおなまえっ!』などの注目番組を担当。22年4月からは『サタデーウオッチ9』のキャスターを、今年度からは『おはよう日本』の金土日祝のキャスターに指名され、順調に出世コースを歩んでいます」(同)

パジャマ姿で番組MC

18年にスタートした『おやすみ日本 眠いいね!』では、パジャマ姿で番組MCを担当し、話題になっている。

「3歳からハープ演奏を始め、国際大会にも出場した経験がある赤木アナ。『おやすみ日本』で腕前を披露したこともあり、紅白司会として出場者のパフォーマンスに華を添えることもできる。これは、他の女子アナにはない赤木アナだけの強みです」(同)

この赤木アナ、最近になって私生活も注目されている。年下エリート金融マンとの“タワマン自宅デート”がキャッチされたのだ。

「ホットヨガのスタジオでひと汗かき、スッピンで出てきた赤木アナは、帰宅すると爽やかなブルーのブラウスにスカートという清楚な女子アナスタイルに着替えて再び外出。向かった先は六本木。そこで待っていたのは北村一輝似のイケメン男性でした」(前出・芸能記者)

2人は親しげな様子で、スーパーでお菓子などを購入すると、男性の自宅と思われる高級タワマンへと消えていったという。

「赤木アナが出てきたのは、ホットな時間を楽しむのにちょうどいい3時間後だったようです。交際2カ月ほどの熱愛ホヤホヤだといいますから、公私ともに絶好調と言えそうです」(同)

運気上昇中の赤木アナも、紅白初司会に指名がかかってもおかしくない。大本命の1人と言えそうだ。