NHK (C)週刊実話Web
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NHK林田理沙アナ、離婚の真相は…元夫は岡田将生似のイケメンか スピード離婚のNHK女子アナたち


NHK出身の膳場貴子は現在、TBSと専属契約を結び、この4月から『サンデーモーニング』のMCを務めている。


「前任者の関口宏に漂っていた空気は一掃され、日曜朝の番組らしく、爽やかで明るい番組となりました」(前出・テレビ局関係者)


東京・世田谷の3大地主の一族のお嬢様として7歳まで西ドイツで過ごし、女子学院中・高を経て東京大学医学部看護学科を卒業、NHKに入局した。


「NHKを辞めてフリーになってから、『NEWS23』、『報道特集』といった“TBS報道”の看板を背負ってきました。1987年のスタート以来、実に36年半にわたり番組の顔だった関口の後を受け、相当のプレッシャーがかかると思われましたが、落ち着いてつつがなくやっていると思います」(前出・女子アナライター)


確かに、膳場の進行はスムーズだ。


「関口のように漢字の読み間違いや滑舌の悪さもなく、1週間のニュースの原稿読みも上手。ただ、コメンテーター陣への膳場からの突っ込みや毒を吐くことはほとんどなく、『お行儀が良すぎて面白味がない』との声もあります。育ちの良さが出ているような気がします」(同・ライター)

膳場貴子の『サンデーモーニング』が好評だが…

関口の時代には、物議を醸すことも少なくなく、放送中に政治家からの抗議の電話も幾度かあった。

その膳場、プライベートでは意外にも2度の離婚、3度の結婚経験がある。


「しかも、その3人の結婚相手が皆、東大出身というのですから驚きです」(女性誌記者)


今年9歳の長女を溺愛。セレブ御用達のインターナショナルスクールに通わせているという。


「ですから林田アナも先輩たちを見習って、前を向けばいいんです」(前出・女子アナライター)


ささやかながら、“リンダ・リンダ”とエールを送る次第だ。