2ちゃんねる元管理人として知られる〝論破王ひろゆき〟こと西村博之氏が、お得意のクチバシを挟む芸で恥を晒し、ネット上で嘲笑されているという。
10月21日、とあるツイッターのアカウントが、
《PS5をねだる小5の息子に「よそはよそ、うちはうち」と言ったら「それはあなたの感想ですよね。何かデータとかあるんですか?」なんか聞いた事ある台詞言われ、家計簿という確かなデータ見せ、感想ではない客観的な説明したら、本当にヤバいと思ったのか、次の日からお菓子すらねだられなくなった》
というツイートを投じた。文中の「あなたの感想ですよね」「何かデータとかあるんですか?」は西村氏の言葉として知られているスラングだが、これが本人の目にも留まったようで、西村氏は、
《若いうちから、データと証拠で納得出来る理解力があるのは優秀。大人で数字出されても理解出来ない人は多くいますからね。。。》
と引用ツイートでコメント。自身の発言を正当化するかのごとく、データを求める子どもは優秀だと手前味噌な意見を述べたのだった。しかし、この自画自賛に対し、ネット上では冷ややかな声が吹き荒れることとなる。
ウソを嘘と見抜けなかった論理王
実はこのアカウント、ツイッターの文字制限である140字以内で物語をつづるという創作アカウント。今年3月には『140字の恋』(日本テレビ系)というタイトルでドラマ化しており、名前欄には「今日の物語」と、プロフィル欄にも《物語を毎日呟いています》《分かりやすい物語を心がけてます》と、創作であることが1行目から明記されている。
にもかかわらず、実話として受け止めた揚げ句いきなりクチバシを挟んだため、ネット上には〝創作にマジレス〟だと嘲笑が殺到。
《恥ずかし過ぎるw》
《現実の人物とのバトルでは勝てないことを悟って創作上の人物と戦い始めた男》
《なんか事故の後遺症とかなの? ヤバすぎだろ最近》
《今日の物語ちゃんねる、って名前からして創作じゃん ひろくんて頭悪いんじゃないの?》
《『それってあなたの感想ですよね』でエゴサしたんだなぁって思うと面白い》
《ウソを嘘だと見抜けない人にインターネッツは難しいですね》
などといった声が上がり、西村氏の〝哀れさ〟が強調されたのだった。
西村氏を巡っては、しばしばファンとアンチがバトルを繰り広げるSNS。あまり愉快な場所でないのは確かなようだ。
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