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56歳・河野景子アフター離婚“順風満帆”も再婚は波乱含み…

Kite_rin / Shutterstock

「離婚後、さらにキレイになりました。現在56歳の〝アラ還〟には、とても見えません。現役感バリバリの妖艶さが漂っています」(芸能リポーター)

元フジテレビアナウンサーの河野景子が元貴乃花親方と出会ったのは、1992年の頃だった。

「当時、局内で〝チーママ〟と呼ばれ、上昇志向の強かった彼女の〝狙い撃ち〟でした。8歳下の〝男の真心〟をつかむことなど、赤子の手をひねるより簡単だったと思います」(女子アナライター)

横綱昇進が決まる直前、2人は濃密な関係に発展。

挙式時(95年)の河野は妊娠6カ月。同年9月、長男・優一が生まれた。

「彼女にとっては〝してやったり〟といった心境だったのではないでしょうか。計算高い人なんですよ、彼女は。自分がプラスになるようなことしか考えません」(テレビ局関係者)

その後、2人の娘を出産し、平成の大横綱を支えた河野。

「この頃、横綱がよく口にしていたのが『朝もケイコ、夜もケイコ』という言葉でした」(芸能ライター)

しかし、2018年10月、2人は離婚。

「引退後、部屋持ち親方となった貴乃花を〝おかみさん〟として切り盛りしていた河野でしたが、親方の〝世渡り下手〟に愛想が尽きて離婚に至ったのです。有り体に言えば、親方の経済力に失望したのです。弟子もだんだん集まらなくなって、最後、部屋は火の車でした」(相撲ライター)

元ダンナとは対照的な仕事ぶりの河野景子

あれから2年――。〝ジリ貧〟が報じられることの多い貴乃花とは対照的に、河野の仕事ぶりは順調そのもの。

「収入のメーンは講演活動ですが、離婚後は、さらにオファーが急増。年に100本近くの講演をこなしているようです。講演料の相場は1本70万~80万円といわれています。年末には、『コトバノケイコ』という本も出版しました」(ワイドショー関係者)

それだけではない。ここにきて、〝再婚〟も取り沙汰されているのだ。

「お相手は、エステサロンを経営し、映画ビジネスも手掛けているという実業家のジャッキー・ウー氏。すでに〝一緒のお墓に入ろう〟とプロポーズされていて、河野も再婚する気でいるようですが、年齢不詳で謎も多く、まだまだ波乱含み」(前出の芸能リポーター)

男は代わっても、〝夜もケイコ〟は変わらない!?

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