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土屋太鳳と佐々木希が空回り!『やんごとなき一族』ネットで騒がれても視聴率低迷…

土屋太鳳、佐々木希
土屋太鳳、佐々木希 (C)週刊実話Web

土屋太鳳主演のフジテレビ系ドラマ『やんごとなき一族』が、珍しい展開を見せている。

「ネット上では話題になっているのですが、視聴率不振にあえいでいるんです。第8話までのうち半分が5%台を記録する低迷ぶり。通常、ネットで騒がれれば視聴率が上向く傾向にあるんですが、この作品は、そのセオリーが通用しないレアケースと言えそうです」(スポーツ紙記者)

主人公の深山佐都を演じる責任感の強い土屋は、少しでも数字につながればと、自身のインスタグラムで〝変顔ショット〟まで公開。《#こんな佐都はいやだ》とハッシュタグを添え、舌を出した写真を投稿していた。

 

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佐々木希の中途半端な濡れ場

9日の第8話放送前には、番組の公式インスタで土屋と佐々木希の2ショットを公開。劇中では、土屋の夫・深山健太(松下洸平)をめぐってバチバチの関係になる健太の秘書・立花泉役を演じる佐々木との笑顔の2ショットとあって、フォロワーからは《この佐都と泉のツーショットが怖い》《この笑顔のあと‼️今夜は女のバトルの始まりだ》などと話題になっていた。

そんな佐々木も、「身体を張った演技」で話題作りに貢献している。

「第7話で、一族を追放された健太の義姉・美保子(松本若菜)が、泉に接近して復縁をうながした。すると泉は、健太の出張先の温泉にバスタオル一枚で登場。その後も、ベッドで寝ている健太にキスしたり、不倫を迫ったり、かなり際どいシーンの連続でした」(前出・スポーツ紙記者)

実は佐々木、過去には写真集で手ブラ入浴やヒップぎりぎりの背中全開カットを披露。ドラマでも性行為に依存する人妻役で濡れ場を披露するなど、露出にさほど抵抗がないことで知られる。

「依存症の人妻役はネット配信のドラマでしたが、今回は地上波ですからね。中途半端なセクシーさで〝空回り〟している印象ですね」(他局のスタッフ)

「やんごとなき」という言葉は、今回のドラマでは「高貴な身分」といった意味合いで使われているが、漢字では「止事無き」と書き、もともとは「やむことなし」という意味を持つ。土屋の変顔や佐々木の濡れ場と、文字通り〝やんごとなき番宣〟を仕掛けているが、それが視聴率につながらないのが悲しいところだ。

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