
『美女ざんまい』~タレント・時東ぁみインタビュー
ちっこいカラダに大きなおっぱい。グラドルとしてデビューした眼鏡っ子アイドルの時東ぁみは、2016年の結婚を機にグラビアは卒業。今もラジオやバラエティー番組で忙しくしているのだが、別の顔として「防災士」などの資格マニアであることを本誌読者は意外と知らないのではないだろうか? そんな彼女に最近のボディー&資格事情を聞いた――。
【関連】『美女ざんまい』~グラビアアイドル&女優・小田飛鳥インタビュー ほか
時東 今日の衣装、ちょっと変わってるでしょ? 某有名ブランドなんですけど、私の場合はちょっとした体型隠しでもあるんです。
――太っちゃったとか?
時東 そうではなくて、実は私、思いっきり筋肉質なんです。あることがきっかけで、1年半ほど前から筋トレを始めたというのもあるんですけど…。
――それまでトレーニングに興味は?
時東 全くなかったです。ダイエットにも関心がなくて、食べたいものを好きなだけ食べる毎日でした。そんな私に、何の因果か、日本人で初めて世界的ボディビル大会で優勝した山本義徳さんという方から動画の共演者にとオファーをいただいたんです。初心者にトレーニング法を教える内容で、そうなると私もトレーニングをやらないわけにいかなくて。週に2~3回のペースで始めたら、ハマってしまいました。
――とすると、今はバキバキの体に?
時東 そうですね。女性はよく「お尻だけ鍛えてます」とか言いますけど、私の場合はガチで全身を鍛えてるので、だいぶ男性っぽくなっちゃってます。それを隠してる感じが今日の衣装なんです(笑)。
――なるほど。じゃあ、トレードマークのおっぱいも小さくなっちゃった?
時東 それが全然。胸とお尻は大きいままで、体脂肪も意外と高いんですよ。聞いた話なんですけど、コンテストに出るような女性は、一度胸がなくなるまで絞るらしいですね。そのあとで豊胸をするらしいです。私はそのレベルまで行ってないので、まあ健康維持のためって感じです。
高校の頃のニックネームは見たまんま“おっぱい”
――改めて聞きますが、胸はいつから大きくなった?時東 中学2年くらいから大きくなって、高校に進学した頃にはFカップになっていました。体が小さいのでなおさら目立っちゃって、ついたニックネームが「おっぱい」。見たまんまでしたね(笑)。
――モテたでしょうね。男なんて即物的だから、デカイ方に吸い寄せられる。
時東 ふふふ。モテなかった…とは言えないかなぁ。
――いま現在のボディーは理想形なわけですか?
時東 そうですね、不満は特にないです。ただ、この年齢になってくるとブラジャーにもこだわり出すんです。より綺麗に見えるための下着への関心は強くなりましたね。それまでは上下で数千円ので間に合わせていたのに、先日2万5000円するのを2セットも購入したんですよ。女性はいい物を身に着けられるようになったら、ちょっと大人かな? …みたいな。
――その下着をつけると何が違う?
時東 ラインが綺麗なんです。胸の形とか。その下着屋さんはサイズをきちんと測ってくれて詰めたり、縫い直してもくれるので、そういうところで買う自分に「ようやく大人になったなぁ」という実感があります。
――眼鏡っ子アイドルがそんなことも言うようになりましたか。感慨深いです。
- 1
- 2
合わせて読みたい
-
阪神セ・リーグ首位キープも…浮上する「サトテル問題」と戦力整理の「衝撃トレード」
2025.07.03 スポーツ -
巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼
2025.07.04 スポーツ -
ロッテ掛布“総監督”誕生か 背景にマリンスタジアムの「2034年問題」
2025.07.05 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
Xで叫ぶ“日本人ファースト”のパラドックス グローバル資本主義に寄生するナショナリズムの現在
2025.07.03 -
「2025年7月は、大地震などは何も起こらない」クレイグ・ハミルトン・パーカー【予言者の未来予想図4】
2025.03.04 -
“審判劇場”と化すプロ野球 巨人×阪神「誤審騒動」から見るスポーツの境界線
2025.07.04 スポーツ -
国分太一のコンプラ違反で槍玉に挙がる“スネに傷を持つ”芸能人たち
2025.07.04 芸能 -
「自民に入れるよりマシ」で都議選惨敗 参院選過半数割れでも石破首相続投か
2025.07.05 -
「結婚しないで歌手でいれば…」長渕剛に三行半を突き付けた石野真子の離婚の真相【週刊実話お宝記事発掘】
2024.10.31 芸能
合わせて読みたい
-
阪神セ・リーグ首位キープも…浮上する「サトテル問題」と戦力整理の「衝撃トレード」
2025.07.03 スポーツ -
巨人・捕手4人制で期待急上昇「組みたい」投手が殺到する“陰の参謀”小林誠司の観察眼
2025.07.04 スポーツ -
ロッテ掛布“総監督”誕生か 背景にマリンスタジアムの「2034年問題」
2025.07.05 スポーツ -
水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -
Xで叫ぶ“日本人ファースト”のパラドックス グローバル資本主義に寄生するナショナリズムの現在
2025.07.03 -
「2025年7月は、大地震などは何も起こらない」クレイグ・ハミルトン・パーカー【予言者の未来予想図4】
2025.03.04 -
“審判劇場”と化すプロ野球 巨人×阪神「誤審騒動」から見るスポーツの境界線
2025.07.04 スポーツ -
国分太一のコンプラ違反で槍玉に挙がる“スネに傷を持つ”芸能人たち
2025.07.04 芸能 -
「自民に入れるよりマシ」で都議選惨敗 参院選過半数割れでも石破首相続投か
2025.07.05 -
「結婚しないで歌手でいれば…」長渕剛に三行半を突き付けた石野真子の離婚の真相【週刊実話お宝記事発掘】
2024.10.31 芸能