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広瀬すずに対抗心メラメラ…平手友梨奈“大胆シーン”覚悟の女優道!

広瀬すず、 平手友梨奈
広瀬すず、 平手友梨奈 (C)週刊実話Web

松坂桃李とともに主演を務めた映画『流浪の月』が話題となっている広瀬すず。濃厚なカラミにも挑み、女優魂を見せつけている。

広瀬すず『流浪の月』衝撃の“ベッドシーン”にまつわる記事はこちら

「映画の内容は、誘拐事件の被害者を広瀬が演じ、松坂はその加害者となる。そんな2人が再会して動き出す運命を描いています。重厚なストーリーで、監督は『悪人』や『怒り』で高い評価を得た李相日氏が務めています。広瀬は、恋人役の横浜流星と序盤での大胆な濡れ場が話題に。リアルな恋人同士の欲情が描かれ、画面に見入ってしまうほどでした」(スポーツ紙記者)

広瀬が1つ上のステージに上がるがごとく大胆なシーンに挑戦したのには理由があるという。

「広瀬は出演作品をかなり厳選しますが、出演を決めた作品の撮影に関してはNGがない女優として知られています。そういった女優としての心構えが、さまざまな監督に気に入られている。ちゃんとした意味があるなら〝すべて〟をさらけ出してもいいと本人は言っているようで、今や若手女優の中ではズバ抜けた存在となっています」(同・記者)

そんな広瀬に対抗心を燃やしているのが、元『欅坂46』の平手友梨奈だという。

女優として“格”を上げるために

「平手は7月スタートの話題のドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)にも出演が決まり、女優業が軌道に乗っています。ただ、関係者の間ではまだ演技力が物足りず、いろいろと勉強する必要があるといわれている。大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメーク版で注目度も高いだけに、どこまで成長した姿を見せられるかがキモです。平手は異常なほどに負けず嫌いで、同世代でトップを走っている広瀬を目標にしているようです。『流浪の月』で大胆な濡れ場に挑戦したことも、かなり衝撃を受けているのだとか」(芸能関係者)

平手には、広瀬を超える〝解禁〟が大きく期待されている。

「『欅坂46』時代も他のメンバーより極力肌の露出を減らし、グラビアなどアイドル的な仕事を嫌がっていました。そんな平手だからこそプレミアム感が非常にあると関係者はにらんでいる。広瀬のように大胆な濡れ場を披露すれば、それだけで話題性十分。ドラマや映画で〝平手を脱がせる〟というのが1つのテーマになっているそうです。本人もアイドル時代の水着仕事とは違い、女優としての格を上げるためなら問題ないと考えているようです」(民放テレビ関係者)

女優としてステップアップをするためには、キスシーンは当然のことベッドシーンも必須。ドラマや映画で主演を務めるなら、本気で〝フル露出〟する覚悟が必要だろう。

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