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広瀬すず衝撃の“ベッドシーン”が話題!映画『流浪の月』で“大人の女優”路線転換か

広瀬すず
広瀬すず (C)週刊実話Web

若手人気女優の広瀬すずが、松坂桃李とのダブル主演映画『流浪の月』(5月13日公開)で“ガチシーン”を演じることが分かり、期待が高まっている。

「『流浪の月』は2020年に本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏のベストセラー小説が原作で、『怒り』『悪人』などで知られる李相日監督が手掛ける注目映画。松坂演じる誘拐事件の加害者とされた大学生と、広瀬演じる被害者女児が15年後に再会するストーリーです。広瀬の婚約者役を横浜流星が演じ、多部未華子も重要役を務めるなど、今をときめく豪華キャスト陣でも話題になっています」(映画記者)

去る3月22日に約1分半の予告編映像が公開されたのだが、何と、そこに広瀬の濡れ場が収められていた。

「予告編映像では、広瀬が恋人の横浜と家の中のベッドで“絡み合う”衝撃シーンが流れたのです。薄暗い部屋のベッド上で仰向けに寝た広瀬に横浜が覆いかぶさり、首筋の付近に顔をうずめるシチュエーションからスタート。そして、リアルに感じているかのような表情の広瀬が、左手で横浜の頭部を抱えながら後ろにのけぞるのですからタマりません。広瀬は服を着ており、わずか数秒が切り取られた映像でしたが、それだけでも艶系作品を遥かに凌駕する官能的&本格的シーンでしたね」(スポーツ紙記者)

広瀬はかなり本気で臨んだという。

「広瀬は撮影時、横浜が自身の体の上に乗っかってくると、突如としてエロティックな顔つきになり、グイグイと密着するような動きをしたというのです。そして横浜の愛撫やハグで体をくねらせ、圧倒的悦楽の声も発したとか。〝ガチ〟の可能性が大ですよ」(映画関係者)

実際に公開される映画では、そのシーンがどこまで流れるか不明だが、広瀬の覚悟はすごかったと言われている。

写真集でナイス美ボディー披露“大人の女優”路線へ転換?

「現場ではベッド上で広瀬は服をはだけ、“純白ナマ”もあらわにしたと聞きます。周囲には“見えても構わない”と決意をこぼしていたといい、相当な気合いで臨んでいたことがうかがえます」(同・関係者)

広瀬は今年デビュー10周年という節目。2月18日には、それを記念した写真集『レジャー・トレジャー』を発売し、想像以上のナイス美ボディーにファンから歓喜の声が集まった。

「3月5日放送のスペシャルドラマ『津田梅子~お札になった留学生~』(テレビ朝日系)では津田塾大の前身を創設し、2024年から発行の新5000円札に描かれる教育者・津田梅子役で主演し、世帯視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と“合格点”の二桁を取るなど、女優として引く手あまたです。そして今回の『流浪の月』ですから、大きな仕事が続いている印象ですね」(芸能ライター)

清純派女優としてブレークした広瀬だが、10周年を迎えた今年からは、“キャラチェンジ”を狙っているとも囁かれている。

「ズバリ、“大人の女優”路線への転換ですよ。今回『流浪の月』で演じる濡れ場もその1つですし、『レジャー・トレジャー』でも、自身の武器を強調した艶カットが目立ちました。雑誌『ar(アール)』の公式インスタグラムでは2月、太ももまで生足をフル露出したショーパン姿を見せ、話題を呼んだばかり。日頃からキックボクシングや筋トレに励んでいるだけに、今後も鍛え上げたボディーをどんどん見せていく気なのでしょう」(同・ライター)

本誌デスクAも「エロチェンジ大賛成!」と手拍子している。

そんな広瀬すずに対抗心を燃やす平手友梨奈

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