「一流女優と二流女優の境目はズバリ! 脱ぐのか脱がないのかである」
こう何度も言い続けている本誌だが、年末恒例の〝来年こそは…〟の声をお届けしよう。
本誌独自の調査により1位に選ばれたのが、深キョンこと深田恭子。中学2年生で事務所のオーディションに合格し、芸能界入り。常に第一線で活躍する彼女も、気がつけば40歳手前だが、そのエロパワーの勢いは止まるところを知らず、今年も写真集『Brand new me』を発売。これは彼女の21冊目の写真集であり、ほぼ毎年のように発売している。
「〝写真集女王〟として認定してあげたいくらい、積極的に出す姿勢は好感度も高い。ムッチリとした体で、男性ファンの欲望に応えようとする露出には感服ですよ」(写真集編集者)
身長162センチ、推定バストサイズ86センチのDカップ級美乳。デビュー時とほぼ変わらぬ、まったりボディーは見事だ。
「ギリギリの乳出しやお尻出しはあったものの、まだ完脱ぎは見せていない。やはり来年は30代最後の年。思い切った露出を望みたいところ」(同・編集者)
深キョンに次ぐ女優は、石田ゆり子だ。彼女は今でこそ清楚女優の代表格だが、10代から20代初めのころはキャンギャルとして活躍。極少ビキニの達人でもあった。
「ファッション誌で田中みな実の〝肘ブラ〟ショットが話題になりましたが、〝手ブラ〟の元祖なら石田。巨乳ではないものの、美乳を手で隠して大人気でした。石田の人気のルーツは、実は〝脱ぎ〟にあるんです」(同)
今では想像できないほど“過激”だった石田ゆり子
彼女は今も「30代の肌」とされるほど、その見た目は若々しい。身長163センチ、推定バストサイズ82センチのCカップ級。サイズも以前と変わっていないという。
「彼女の売り物は、昨今のグラドルでもやらない超ハイレグ。まるで下半身ほぼ丸出しのような露出で、今の石田からは想像できないほど過激だったんです」(写真集プロデューサー)
〝奇跡の50代〟として、その人気や美人度、好感度は芸能界の常にトップクラス。ただ、過去にあれだけエロ注目されただけに、誰もが脱いでほしいところだろう。
「最近、宮崎美子が40年ぶりにビキニを発表して話題になりましたが、石田もかなり触発されたようです。もし写真集が実現した場合、昔の過激さを考えると、完全なフルオープンもあり得るかもしれません。期待したいですね」(同・プロデューサー)
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