Netflixオリジナルドラマ『金魚妻』の配信記念イベントが、2月15日に都内で行われ、主演の篠原涼子、岩田剛典、長谷川京子、安藤政信らが出席した。
原作は、黒澤R氏の同名漫画。さまざまな事情を抱える女性たちの「不倫愛」を描き、主人公・さくら(篠原)の夫(安藤)の不倫相手・ゆり葉を長谷川が演じている。
「オープニングから衝撃的なシーンがありました。安藤と長谷川がバスルームで激しく絡み合うんです。以前の長谷川だったら受けなかったような仕事ですが、撮影時には昨年10月に離婚したポルノグラフィティの新藤晴一との別れを決意していたのか、吹っ切れたように大胆なシーンに挑んでいます」(映画ライター)
このオープニングシーンの撮影は、実に6時間にも及んだという。
イベントでは、安藤が「僕と長谷川さんは6時間くらいほぼ下着状態というか、裸のまま。シャワー室のシーンだったんですけど、立たされていた」と苦労話を披露。長谷川も、「やはり男性がすごく気を使ってくださるので、本当に大変といえば大変でしたけど、本当に流れるように美しいシーンでした」と振り返った。
YouTubeでも肌の露出が増加
「これまでに長谷川が出演した映像作品を振り返ると、2007年公開の映画『愛の流刑地』で絡みのシーンはありましたが、今作とは比べ物にならないほど、ライトな絡みでした。以降は、本人が嫌がったのか、そういうシーンはやらなくなっていました」(前出・映画ライター)
ところが、離婚が近づくにつれ、自身のYouTubeチャンネルでやたらと肌の露出や胸の谷間を強調したような動画を投稿するようになり、この『金魚妻』で〝限界突破〟を果たしたのだ。
「ドラマの役柄でも、篠原演じる主人公に挑み、バチバチムードを醸し出しているが、イベント中も篠原の発言を気にしているような印象でしたね。過激な濡れ場をこなしたことで、『私の方が上よ』と篠原に〝マウント〟をとっているようなイメージでした」(イベントを取材した記者)
昨年10月に離婚し、今月には事務所からも独立してフリーになったハセキョー。ますます〝艶技〟に磨きをかけてくれそうだ。
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