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長谷川京子『金魚妻』で過去最大級の露出!俳優陣の“裸祭り”に孤軍奮闘

篠原涼子、 長谷川京子 
篠原涼子、 長谷川京子(C)週刊実話

女優の篠原涼子が主演するネットフリックスのオリジナルドラマ『金魚妻』が2月14日に世界配信され、日本国内のみならずアジア各国でも人気を博している。

同ドラマは、東京・下町のタワーマンションで結婚生活を送る6人の人妻たちが、不倫に傾倒する官能的なラブストーリー。

篠原といえば昨年7月に俳優の市村正親と離婚した後、韓国のアイドルグループ『SUPERNOVA』のグァンスと不倫疑惑を報じられた〝リアル不倫妻〟だ。劇中では有名美容室を夫と共同経営しながらも、モラハラやDVに苦しめられ、金魚屋の年下店主と禁断の恋に落ちる。

昨年10月に『ポルノグラフィティ』の新藤晴一と離婚した長谷川京子も出演。配信前には2人とも、大胆な濡れ場に挑んでいるという触れ込みだった。

「長谷川は第1話の冒頭から、シャワールームで激しい絡みを見せています。ウワサに違わぬ過去最大級の露出でしょう。一方の篠原の絡みは下着姿で、ある意味、想定内。2人の対決は長谷川に軍配が上がりました」(芸能記者)

ほかには中村静香、瀬戸さおり、松本若菜、石井杏奈が不倫妻を演じているが、総じて残念な事態になっていると言っていい。

イケメン俳優の“ハダカ祭り”状態…

「中村、瀬戸、松本は、濡れ場はありましたが下着姿のまま。石井は濡れ場すらありませんでした。美容室の従業員役の女性が〝艶要員〟だったのか、バストトップをさらけ出していたのがせめてもの救い。あの程度であれば地上波でOKだったのでは…」(テレビ局関係者)

ショボすぎるとウワサの『金魚妻』の濡れ場

結局、奮闘したのは俳優陣という、何ともニガニガしい展開に…。

「安藤政信、岩田剛典、眞島秀和はしっかり絡みをこなしていていましたが、結局、イケメン俳優の〝すっぽんぽん祭り〟になってしまった印象。人気の秘密は、これら俳優たちの〝ハッスルシーン〟を見たい女性たちが、積極的に視聴を重ねているからかもしれませんね」(同・関係者)

『全裸監督』シリーズで名を上げたネットフリックス作品だけに、女優陣にはもっと攻めてほしかったというのが、全世界のホンネだろう。

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