2002年、有名俳優に「強引にバージンを奪われた」と、2人の有名女優が立て続けに実名告発した。
「20代女性との不倫や同棲問題を取り沙汰され、取材陣の追及に『異文化交流』と表現して大炎上した森本レオです。この騒動の中、水沢アキと石原真理子が、いずれも17歳のときに〝演技指導〟を口実に連れ込まれ、半ば強引に森本にバージンを奪われたことを明かしました。温厚なイメージとソフトな語り口から、ドラマの名バイプレーヤーとして、また『きかんしゃトー◯ス』の声優としても人気を博していた森本ですが、これで一気にイメージダウン。森本は、しばらく表舞台から姿を消しました」（芸能記者）
ただし、なにかとお騒がせの美女2人の告発だけに、その信ぴょう性については「怪しい」とする向きもあった。
男性遍歴を暴露しまくりの水沢
「告発当時、こうした風評が立ったこともあって、その後も2人は森本を追撃。水沢は家に帰って泣きながら血染めの下着を洗ったとか、石原は制服姿のまま下着だけ脱がされ、『今から入るよ。今入ったよ。ほら、半分入ってるよ』などと、まるでトー◯スがトンネルに入る様をナレーションするかのように〝行為の実況中継〟をされた揚げ句、避妊もしてもらえなかったと具体的なエピソードが次々と出てきました」（同・記者）
これにはトー◯スも白煙ならぬ白旗をあげ、「合意の上だった」と弁解しながら、関係を持ったことは認めたのである。
「この頃、水沢アキは自身の男性遍歴を暴露しまくってましたからね。俳優の国広富之や錦織一清、野口五郎、薬丸裕英にはじまり、有名作曲家などとの関係を実名で明かしていたんです」（同・記者）
水沢は、世界的なアクション俳優ジャッキー・チェンと関係を持ったことも告白し、「彼の体はすごかった」という名言も残している。トー◯スは〝連結〟した車両が悪かった。