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上野樹里VS波瑠…関係者も期待する2人の“女医ドラマ主演女優”

上野樹里
上野樹里 (C)週刊実話Web

「波留のスリーサイズは、数字だけ見ると上からB78・W57・H80と平凡ですが、プリンプリン、プルプルの〝隠れD〟で、感度もよく〝男がよろこぶバディ〟ともっぱらの噂なのです」(スポーツ紙記者)

男の方は、坂口健太郎、玉木宏ときて、今は齋藤雅弘とイケメン好き。

「去年、沖縄・宮古島デートを〝文春砲〟によってキャッチされました。その後、2人の話はトンと聞こえて来ませんから、別れた可能性も十分にあります」(芸能レポーター)

他方、昨年に引き続き、主演ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)で法医学者・万木朝顔を演じるのは上野樹里。

「いわゆる〝月9ドラマ〟としては史上初の2クール。どうしても、好成績を残さなくてはいけません」(前出・ドラマ関係者)

一部マスコミのインタビューに、「朝顔と私は似ているような気がする。亡くなった方や遺族のために、法医学者としての仕事の範囲を超えてしまうくらい、腑に落ちるまでちゃんと仕事をする姿勢に共感するんです」と抱負を話している。

「等身大で今を精一杯生きている朝顔の姿を通じて、すべての人に寄り添うドラマにしたいとも語っています。上野も三十路なかばの34歳。〝大人の女優〟になったと思います」(前出・芸能レポーター)

上野の女優としての快進撃が始まったのは2006年だ。

「連ドラ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)の主役に大抜擢されてからです。ずっと、〝フジっ子〟だったことがよく分かります」(芸能関係者)

その頃は〝マイペース女優〟という評価がついてまわっていた。

平野レミの影響で丸くなった上野樹里

「〝うるさ型〟の織田裕二に向かって『猿に似てますね』と言ったり、NHK大河ドラマを『面白さが分からない』と評したりと、発言は自由奔放。敵も多く〝危ない女優〟とも言われました」(前出・スポーツ紙記者)

上野が変わったといわれているのは2016年5月、ロックバンド『トライセラトップス』のボーカル・和田唱と結婚して〝ミセス樹里〟となってから。

「イケメンの大手広告代理店マンや『オリエンタルラジオ』の藤森慎吾との仲が取り沙汰されましたが、それほど乱れた男性関係はなかったと思います」(前出・芸能レポーター)

和田の母親は、料理研究家でシャンソン歌手の平野レミ。

「レミさんは、あの通りの裏表のない人で、とにかく明るい。上野の性格が丸くなったといわれているんです」(ワイドショー関係者)

それは、今回のドラマの撮影現場でも見受けられているという。

「以前の上野は、演技に対しての〝こだわり〟が強く近寄り難いイメージがありましたが、今は違います。スタッフにも自分から声をかけて労うなど、周囲に気を配るようになりました。夫の手作りの〝愛夫弁当〟も大評判です」(ドラマ制作関係者)

夫婦仲は極めて良好のようだが、気になるのは〝子作り〟。

「ここにきて、彼女の体は円熟味を増してきました。白衣の上からでも〝隠れE〟がよく分かります。ただ、子作りは、このドラマが終わる来年以降となるでしょう」(同)

ともあれ、2人の〝白衣対決〟に注目しよう。

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