
昨年7月18日、コロナ禍で揺れる日本を衝撃的なニュースが駆け巡った。
人気俳優の三浦春馬さん(享年30)が、東京都港区の自宅マンションで首を吊って死んでいるのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されたのだ。
部屋には日記があり、そこには「死にたい」と書かれていたという。また、遺書のようなものも見つかったことから、自殺と考えられている。
子役時代から大河ドラマに出るなど注目を浴び、2007年に映画『恋空』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を獲得するなど、一気にブレイクを果たした三浦さん。イケメンの売れっ子俳優の死に対して、関係各所から「なぜ?」という声が相次いだ。
ここ数年で酒量が急増していた
三浦さんは引く手あまたの俳優で、公開を控えている映画も複数あり、TBSドラマでも松岡茉優と共演することが決まっていた。自殺当日の18日も、このドラマの撮影があったのだが、現場に姿を見せず、心配したマネジャーが自宅に入って遺体を発見することになった。
今になって思えば、30歳の大人と連絡が取れないだけで、マネジャーが慌てて自宅の鍵を開けて部屋に入ったというのは、いささか不自然に感じる。もしかしたら、身内は何らかの〝兆候〟を感じていたのかもしれない。
また、真偽は不明だが、ここ数年で酒量が急増していたという報道もある。
所属事務所は、三浦さんを〝第二の福山雅治〟にすべく、演技だけではなく歌にも力を入れさせていたという。それが重圧だったのか、それとも一部報道にあるようにSNSの誹謗中傷が辛かったのか。
遺書はあるものの、自殺した真の理由はいまだ謎のままだ。
芸能人衝撃の自殺②に続く
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