〝怪艶女優〟の松本まりかが、ORICON NEWSの『2021年上半期ブレーク女優ランキング』で1位に選ばれた。その快挙とともに、彼女の〝緊縛写真〟が流出。何と、「緊縛ヌード写真集」発売への予告疑惑まで浮上しているのだ。
「彼女ほど昨年から今年にかけて一気に注目を集めた女優もいない。ブレーク1位というのは妥当ですね。それほど、絶対的な存在感がありました」（芸能ライター）
今回のブレークランキングでは、2位・伊藤沙莉、3位・平手友梨奈、4位・中条あやみ、小芝風花と、今まさに旬の美女たちを抑えての1位。
「中条は現在、日曜劇場『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（TBS系）にヒロインとして出演中。平手も、出演した4月期ドラマ『ドラゴン桜』（同系）の最終回平均視聴率が20.4％を記録するなど大活躍。彼女たちよりもブレークしているという評価はすごい」（夕刊紙芸能記者）
そんな松本が脚光を浴びるきっかけとなったドラマといえば、2018年に出演した『ホリデイラブ』（テレビ朝日系）。既婚者で子供もいる人妻なのに、妻子持ち男性と関係を持つというダブル不倫の役を好演。23時台で放送されたドラマながら、全8話で平均視聴率5％台を記録。「深夜ドラマの傑作」とまでいわれた。
ヌード＆濡れ場「怪艶女優」…主演も張れるクセ者に
「松本の子持ち妻とは思えないかわいさと、舌足らずで話す誘惑ぶりは絶賛されました。しかも、人妻なのに不倫相手の会社に就職して、相手を追い詰めまくるという異様な性欲を見せる。ヌードになるわ、濡れ場もふんだんにあるわで、童顔も相まって〝怪艶女優〟と呼ばれるようになったのです」（同・記者）
今年は、木村拓哉主演の新春ドラマ『教場Ⅱ』（フジテレビ系）に木村の同僚であるワケあり教官役で登場。さらに深夜ドラマ『最高のオバハン 中島ハルコ』（東海テレビ／フジテレビ系）に準主役級で出演するなど、独特な演技を見せている。
「主演も張れるクセ者役というと、今や松本起用が常識。個性派女優として立場を確立した感じですね」（女性誌記者）
そんな折、彼女に「緊縛中」の写真が流出。調べてみると、15年に自身がSNSに投稿したもの。推定76センチの〝C級〟バストをスタッフに縛られる瞬間が拡散されているというのだ。
「昨年の暮れに発売した写真集『MM』では、ギリギリの下着姿にも挑戦しています。それだけに、実は緊縛写真を流出させたのは彼女自身という説がある。かつて舞台で演じたといいますからね」（同・記者）
その結果、いま彼女に「緊縛写真集」のオファーが殺到しているというのだ。
「すでに老舗A社が獲得したという話もあり、その内容はかなり過激だともっぱらです」（写真集編集者）
意外性のある松本だけに、可能性は十分ありそうだ。