『VIVANT』最終回、野崎は生きているのか? シリーズ大詰めに明かされる“5つの謎”

VIVANT公式インスタグラムより

TBS系日曜劇場『VIVANT』第2シーズンが、11月8日午後9時放送の最終回(第24話)で幕を閉じる。11月1日に放送された第23話は、関東地区の世帯視聴率が18.8%、個人視聴率が12.3%(ビデオリサーチ調べ)だった。世帯は第2シーズン初回に並ぶ最高タイで、初回から13話連続で15%以上を維持している。

だが、物語は残り1話で解決しきれないほどの謎を残している。主演の堺雅人は第23話の放送後、「期待を裏切らない結末を用意している」と、次回予告の中で語ったが、視聴者の関心は、果たしてすべての謎が解き明かされるかという点にある。

その中でも特に注目を浴びているのが、以下の“5つの謎”なのだ(本稿は、第23話までのネタバレを含みます)。

野崎は敵か味方か、生死の行方

【謎①】第23話のラストで、中国の秘密諜報組織シンシーの諜報員・劉銘軒(リュウ・ミンシュエン)が「さようなら愛しき人よ」と告げ、野崎守(阿部寛)の胸元を撃った。ネット上では別班の隊員や父親であるノゴーン・ベキ(役所広司)を撃った主人公・乃木憂助(堺雅人)のように「急所を外している」「身代わりではないか」といった生存説が渦巻いている。そのため、野崎の生死とともに劉が本当は敵か味方かという疑問が再燃している。

【謎②】この銃撃シーンが注目を浴びているのは、野崎の立場が揺れているからだ。野崎は、第1シーズン最終回で死亡したとされていたノゴーン・ベキの生存を隠し、救出にも協力していたとされる。その一方で、少女ジャミーンの居場所を情報ブローカーのタイランやシンシーに伝えてもいた。最終回では、劉銘軒が野崎を撃った真意とともに、野崎が本当は敵なのか味方なのかも問われることになる。

ジャミーンが握る核融合データ

野崎の真意と並んで、核融合技術をめぐる争奪戦も最終回に持ち越された。

【謎③】第23話では、ジャミーンが核融合研究者エリシャ・ママドフの娘プリシャだったことが、ベキの話やDNA検査の結果などから明らかになった。エリシャは、核融合技術のデータを入れたディスクをプリシャの体に埋め込み、誰にも見つからない場所に隠すよう、プリシャを引き取ったアディエルに頼んでいたという。ただ、そのディスクがいまどこにあるのかは、まだ分かっていない。エリシャは、最後の鍵を開くのはプリシャだとも語っており、ジャミーンが最終回でどんな役割を果たすのかが焦点になる。

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