朝倉未来、那須川天心の敗戦に持論「負けてないと思っているほうが好き」 井上拓真戦めぐり「3回目なら勝てる」とも

自身の動画チャンネルで天心VS井上拓真戦について、私見をのべた朝倉未来

10月25日、格闘家の朝倉未来が自身のYouTubeチャンネルで動画「天心を七輪で元気付けよう」を公開した。動画には、9月27日に行われたWBC世界バンタム級タイトルマッチで王者・井上拓真(大橋)との再戦に判定負けした那須川天心(帝拳)が登場。七輪でバーベキューを楽しみながら、敗戦を振り返った。

朝倉は、井上との再戦について「3回目にやったら俺は勝てると思ってる。マジで」と発言。さらに、敗戦後も「負けていない」と思い続ける姿勢に共感を示すなど、独自の持論を展開した。天心が先日の「非公式会見」で掲げた「拳闘」宣言とも重なる、格闘家ならではの勝負へのこだわりを語り合った。

■ 朝倉未来、井上拓真戦を分析「3回目にやったら俺は勝てると思ってる」

七輪を囲みながら井上戦を振り返る中、朝倉は「まあ、俺は勝てないと思ってたから」と告白。井上の強さを「化け物だよ」と認め、天心が勝つのは難しいと見ていたことを明かした。しかし、試合内容を踏まえて「対策しないといけない部分があるじゃん。やりようはありましたよね」と指摘し、「でも、3回目にやったら俺は勝てると思ってる。マジで」と、天心の勝利への筋道について持論を展開した。

さらに会話は、ボクシング特有の採点制度や技術論へと深まる。朝倉が4ラウンド終了時の公開採点について「びっくりしちゃった」と水を向けると、天心も「そこは僕もちょっとよく分からないです。別にそれについて文句を言うつもりはないですけど」と戸惑いを口にした。

また、朝倉が「大きなポイントだと思ったのは、クリンチ後の対処の仕方。相手はクリンチしたまま右を打てる。あそこも練習したほうがいい」と技術課題を投げかけると、天心はボクシングのルールに言及。「組んだ状態で打ったらダメなんです。もうブレイクなんで。組んだ瞬間に打つわけじゃないんですよね」と、プロ同士ならではの攻防の難しさを語り合った。

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