松井秀喜新監督の誕生で横浜高・織田翔希も巨人入り!? 4年後「ポスティングでヤンキースへ」の超裏ルート

ヤンキースと太いパイプで結ばれている松井新監督

■ ヤンキースが誇る「4.7億円」とフロント陣の焦り

背景にあるのは、ヤンキースの懐事情と焦りだ。今季、国際スカウト網でドミニカの有望株獲得に失敗した怪我の功名で、ヤンキースはMLB全30球団で最高額となる国際契約ボーナス枠「296万7500ドル(約4億7000万円)」を未使用のまま浮かせている。12月15日の契約期限を前に、この巨額資金を織田獲得のために一括投入する準備を進めているのだ。

しかし、高校生が直接渡米する場合、環境の違いや過酷なマイナー暮らしで故障・埋もれてしまうリスクは極めて高い。

そこで浮上するのが、「ヤンキースが織田を確実かつ完璧に育てるため、信頼する松井氏に一度預ける」という驚愕の裏シナリオだ。

■ 「松井GMアドバイザーに一度預ける」ヤンキースの計算

松井氏はヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMを支える「GM付特別アドバイザー」として、マイナーの若手指導やフロントへのレポート報告を長年任されてきた。ヤンキースフロントからの信頼は絶大である。

「ヤンキースからすれば、未成熟な18才を過酷なアメリカのマイナーで揉ませて潰すリスクを冒すより、ヤンキースの幹部でもある松井新監督のもと、日本の巨人軍でエースとして英才教育を施す方が遥かに安全です。いわば『ヤンキースが確実かつ完璧に織田を獲得するために、一度巨人の松井監督に預ける』という発想ですよ」(スポーツ紙野球担当記者)

織田が懸念する「25歳ルール(ポスティング制限)」についても、巨人が「22歳(入団4年目)でのポスティング容認」を提示すれば解決する。

佐々木朗希のように日本のプロ野球で圧倒的な実績と身体を作り上げ、4年後の22歳でポスティングシステムを行使。その移籍先として、松井監督と太いパイプを持つヤンキースへ渡る――。これこそが、織田が掲げる「世界一の投手」への最短かつ最確実なルートとなる。

「指名直後は『ぶれない』と強固な姿勢を見せた織田ですが、ヤンキースのパイプ役でもある松井秀喜氏が直接出馬して『自分のもとで4年間鍛えて、最高の形でヤンキースへ行こう』と説得すれば、18歳の心が動かないはずがない」(前出・スポーツ紙野球担当記者)

巨人の強行指名は単なる博打か、それともヤンキースまで巻き込んだ日米一大プロジェクトの始まりなのか。松井新監督の“初仕事”となる織田説得交渉から、目が離せない。

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