北島三郎90歳、1300坪の大豪邸を離れホテル暮らし…伊東四朗の「卒寿引退」とは対照的な生き様

演歌とお笑い界の大御所は別の道を選んだ

演歌界の大御所・北島三郎が、10月4日に90歳の卒寿を迎えた。同じ「90歳」を前に芸能界引退を表明した伊東四朗(89)とは対照的に、北島は現在も創作活動を続けている。ただ、その暮らしぶりには大きな変化があったようだ。10月20日配信の『女性自身』によると、北島は40年以上暮らした都内の自宅を離れ、現在はホテルで生活しているという。

「69年で幕」伊東四朗が選んだ潔い決断

話の入り口として、まず伊東の決断を振り返っておこう。伊東は10月1日に、来年6月15日の90歳の誕生日をもって芸能活動を引退すると発表した。

公式サイトに掲載したメッセージには、芸能界に入って69年になること、目や耳、脳、腰、膝と体のあちこちが急速に衰えたことなどが記されている。所属事務所は大病はなく「年相応の衰え」と説明しており、決断は本人によるものだという。

10月3日にラジオ番組の生放送後の取材に応じた伊東は、若いころから90歳でやめようと思っていたこと、黙ってやめるのは卑怯だと考えたことを語ったと報じられている。1997年から続く文化放送のラジオ番組も、2027年6月12日の放送をもって終了する予定だ。

推定20億円の大豪邸を離れた北島三郎

一方の北島はどうか。『女性自身』は関係者の話として、90歳の誕生日は盛大なパーティーを開かず、内々で祝ったと伝えている。

北島の自宅といえば、たびたびメディアに登場してきた大豪邸だ。1983年に完成した邸宅は、敷地面積が1300坪、部屋数は36を数える。サウナやトレーニングルーム、バーコーナー、全天候型のテニスコートまで備え、家具調度品を含む総費用は20億円とも報じられた。北島は当時、自分や家族のために、男の証として建てたと語っていたという。

1954年に北海道から上京し、飲み屋街でギターを抱える「流し」から歌手の道を歩み始めた北島にとって、その家は下積みを支えた妻・雅子さんとともに築いた成功の象徴だったはずだ。

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