北島三郎90歳、1300坪の大豪邸を離れホテル暮らし…伊東四朗の「卒寿引退」とは対照的な生き様

車いす対応のホテルで暮らす現在

その家を離れた事情について、『女性自身』は別の関係者の話として、数年前から車いすで生活している北島にとって、地上3階・地下1階の広い自宅は不便が多かったと伝えている。現在滞在しているホテルは、車いすでの生活に配慮したバリアフリー仕様だという。

ただし、これらは関係者の話であり、本人や所属事務所が公式に説明した内容ではない。それでも、20億円ともいわれる家を離れて暮らしの形を変えたことは、90歳を迎えた大御所の一つの転機といえるのかもしれない。

YouTube開設に新曲の作詞作曲…創作活動は続いている

住まいは変わっても、創作活動は続いている。北島は昨年11月に公式YouTubeチャンネルを開設し、自身の楽曲やライブ映像を頻繁に公開している。今年5月には、弟子の大江裕(36)の新曲リリースにあたり、約3年ぶりに作詞・作曲を手がけたと伝えられている。

かつてNHK紅白歌合戦で最多の50回出場を果たし、2013年を最後に紅白を勇退した大御所は、テレビの外にも発信の場を広げている。

それぞれが選んだ「生き方」

引退の期日を決めた伊東と、暮らし方を変えながら創作活動を続ける北島。昭和の芸能界を代表する2人が選んだ道は、まるで違う。

どちらが正しいということはないのだろう。区切りをつけるのも、続けるのも、本人が納得して選んだ形であれば、それがその人の生き方だ。ホテルの一室でも、北島三郎の歌声が鳴りやむ気配はまだなさそうである。

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