昨今、ツイッター上で口角泡を飛ばし、東京五輪・パラリンピック開催や政府のワクチン政策を批判する有名人が増えている。
お笑いタレントのラサール石井や、タレントの松尾貴史、室井佑月などがその代表格だが、芥川賞作家の平野啓一郎氏もまた、何か一言申さないと気が済まない性格のようだ。
6月30日に平野氏はツイッターを更新し、《五輪を観客入れてやる、ということの「アナウンス効果」を真剣に考えるべき。中止して、とにかく対策に専念しないと、ワクチンを打てなかった人たちの間に多くの犠牲者が出る。それで日本人がメダル獲ったとかいって、喜べますか?》と、世間に呼び掛けている。
政府やオリンピック委員会の方針については人それぞれ賛否があるため、平野氏が何をツイートしようが全くの自由。しかし、‶三島由紀夫の再来〟とまでいわれた作家が、連日躍起になってツイッターで苦言を吐きまくっている姿に、肩を落とすファンも多いようだ。
夫婦間で好感度に大きな格差が…?
そんな中、別の意味で注目を集めているのが平野氏の妻でモデルの春香だ。春香は2017年までカネボウのイメージタレントを務めるなど、主に雑誌モデルとして活躍したきた。08年に平野氏と結婚し、現在は長女と長男の2人の子どもがいる。
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「夫のSNSは政治的発言ばかりですが、妻の春香の方は一切そのような色を見せず、女性ウケしそうなセレブライフを発信しています。現在46歳になりますが、その美貌はいまだ健在。平野氏の発言にイライラした人が、春奈のインスタを見て溜飲を下げるといったケースもあるようですよ」(ネットニュースサイト編集者)
平野氏に対する風当たりはかなり強いが、妻の春香には褒め言葉しか聞こえてこない。春香が政治的発言をしないのは、極めて賢い選択かも!?
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Ollyy / shutterstock
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