松本人志「今少し休養が必要」伊達みきおの脳梗塞…“バラエティ世代”に忍び寄る体の悲鳴

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この夏、笑いの最前線を走り続けてきた二人の芸人が、相次いで療養に入った。ダウンタウンの松本人志(63)と、サンドウィッチマンの伊達みきお(52)だ。長年テレビの前で私たちを笑わせてくれた彼らの「不在」は、同じ時代を生きてきた世代にとって、決して他人事とは思えない出来事ではないだろうか。

相次いで公表された二人の療養

発端は今年7月だった。吉本興業は17日、松本人志が大腸の腫瘍切除手術を受け、退院したと発表した。同日夜のDOWNTOWN+の生配信では、本人が「病院行ったら、めちゃめちゃがんやってん」と自らの言葉で語り、ファンに大きな衝撃が広がった。

続く8月28日には、伊達みきおが脳梗塞と診断されたことが所属事務所から明らかになった。「幸い大事には至らず」、入院治療を受けており、当面は治療に専念するという。相方の富澤たけしは同日のブログで、早期発見だったため頭も体も元気だと伝えていた。

手術のあとも続く、静かな療養

松本は9月14日、腸を元に戻す手術のため再び休養に入ると報告した。「これが多分、最後になると思う」と語り、復帰への期待も高まっていたが、10月15日にDOWNTOWN+の公式Xで公開したメッセージは、少し様子が違っていた。

腸を戻せたことは良かったとしつつ、3カ月休ませていた腸が「休みボケ」なのか、なかなか通常運転に戻らず苦労していると、ユーモアを交えて近況を伝えたのだ。そのうえで「今少し休養が必要かと思いますので、お待ちいただけますと幸いです」と、ファンに呼びかけている。

病状について私たちが語れるのは、本人や事務所が公表した範囲にとどまる。先行きを軽々しく推し量ることはせず、まずは回復を静かに待ちたい。

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