紅白「VIVANT人気便乗」は早合点…二宮和也は7月の“夏の紅白”で既に大本命だった!

有吉卒業は「3年周期」が原因か?

大みそかの『NHK紅白歌合戦』の司会陣が、10月9日の早朝に発表された。第77回を担うのは、芦田愛菜、堺雅人、二宮和也の3人と鈴木奈穂子アナウンサー。堺と芦田は初司会、二宮は9年ぶりの登板となる。

ただ、ネット上では堺と二宮が放送中のTBS系日曜劇場『VIVANT』で兄弟役を演じていることから、「ドラマ人気に便乗した人選では」という声も出たほど。だが時系列を追うと、少なくとも二宮については、便乗だけでは説明しにくい、7月時点ですでに“本命”への道筋ができていたことが見て取れるのだ。

7月に発表済みだった「夏の紅白」司会

発端は7月初めの発表である。NHKは8月15日放送の『NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026』の司会に、二宮を大森元貴、北川景子とともに起用した。音楽専門ニュースサイトの『音楽ナタリー』は、この番組を“夏の紅白”を標榜する大型音楽特番と伝えている。二宮は昨夏に放送されたNHKの大型音楽番組『MUSIC GIFT』に続き、2年連続の司会だった。

ここで注目したいのは、その時期だ。『VIVANT』の第2シーズンが始まったのは7月26日で、二宮の司会発表はそれより前にあたる。続編の放送が始まる前から、NHKは二宮を夏の音楽特番の顔に据えていたことになる。

東スポは8月に「本命視」と報じていた

さらに東スポWEBは、8月5日付の記事で、二宮が紅白司会に起用される可能性を「本命視される3つの根拠」として報じていた。根拠は、夏の特番での司会、嵐の活動終了、そして男性司会の「3年周期」。夏の特番で司会を務めた人物が大みそかも担った前例として、2020年の内村光良と桑子真帆アナを挙げている。

もちろん、これは関係者の話をもとにした予測であり、NHKが人選の経緯を説明したわけではない。ただ、10月9日の紅白歌合戦司会の発表が、この見立てとほぼ重なったことは事実なのだ。

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