【本日セリーグ最下位決定】中日の運命を「阪神×ヤクルト」が決める! 10度目の最下位か、ドラフト14番目か…ファンを悩ませる「不名誉か実益か」

ヤクルト、中日・・・どちらが最下位となってしまうのか

◆中日はもう試合がない…それでも「最下位」が決まる異例の一戦


2026年のセ・リーグは、10月8日に甲子園で行われる阪神―ヤクルト戦を残すのみとなった。実はこの一戦、中日ファンにとっても他人事ではない。中日はすでに全日程を終え、60勝81敗2分。対するヤクルトは60勝80敗2分で、残る試合は阪神戦だけだ。

ヤクルトが勝つか引き分ければ、そのまま中日が最下位となる。逆にヤクルトが敗れれば両チームが60勝81敗2分で並ぶが、今季の直接対決では中日が15勝9敗1分と勝ち越しているため、中日が5位に浮上する。

つまり、中日はもう一球も投げず、一打席も立たない。それでも「5位か6位か」は阪神とヤクルトが決める。

なんとも皮肉なシーズン最終盤である。

◆「最下位だけは嫌だ」なのに…中日ファンを悩ませる“まさかのドラフト14番目”


普通なら、一つでも上の順位を願うのがファン心理だろう。ところが今回、SNSでは「もう最下位になったほうがいいのではないか」という、何ともやりきれない意見も出ている。

理由は10月22日のドラフト会議だ。

2026年の2巡目以降はウェーバー方式で指名され、今年はパ・リーグの球団が先に指名する年。セ・リーグ最下位の球団は2巡目で全体14番目の指名権を得る。中日が5位なら、その順位は全体16番目になる。

つまり、5位なら最下位を免れる。6位なら不名誉は残るが、ドラフト2位の指名順位は2つ早くなる。

もちろん、14番目なら必ず16番目より優れた選手を取れるわけではない。それでも、再建を考えるなら少しでも早い指名順が欲しい。そんな現実論から、「ここまで来たらドラフトの実益を取るべき」というファンの声が出ているのだ。

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