【本日セリーグ最下位決定】中日の運命を「阪神×ヤクルト」が決める! 10度目の最下位か、ドラフト14番目か…ファンを悩ませる「不名誉か実益か」



セリーグ最下位は甲子園球場で決定する


◆ 10度目の最下位か、最後の意地か…中日は阪神を応援する?


中日は2025年が4位で、今季は長く最下位争いから抜け出せなかった。井上一樹監督も9月29日に今季限りの辞任を表明し、チームは10月3日の最終戦を終えた。

それでも順位はまだ確定していない。

今季の中日が最下位になれば、1950年の2リーグ制以降で10度目。4年連続Bクラスのうえ、2年連続最下位という不名誉も重なる。

だから「何としても5位になってほしい」というファンがいる一方、「もうここまで来たらドラフト14番目を取ったほうがいい」という声も出る。

最下位だけは嫌なのに、最下位のほうが少しだけ得をする。

そんなねじれた状況こそ、今年の中日を象徴しているのかもしれない。

◆ヤクルトも笑えない…負ければ中日と並び、2年連続最下位へ


もちろん、運命を握るヤクルトも他人事ではない。

ヤクルトが勝てば5位を確保。引き分けでも中日を上回る。一方、阪神に敗れれば中日と完全に並び、直接対決の成績で下回って最下位に転落する。

しかもヤクルトにとっては、昨年に続く最下位となる可能性がある。

中日ファンにとっては「阪神、頼む!」という試合でも、ヤクルトファンにとっては「何としても落とせない」最後の一戦。優勝を決めた阪神にとってはシーズン最後の公式戦だが、両チームにとっては順位を懸けた大一番となる。

「最下位だけは避けたい」のか。それとも、ここまで来たなら「ドラフト14番目」を優先するのか――。

中日ファンにとっては、順位そのものだけでなく、その順位にどんな意味を持たせるのかまで問われる一戦になりそうだ。10月8日の阪神―ヤクルト戦。2026年の中日をめぐる、なんとも皮肉な最終決着が待っている。

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