デヴィ夫人に罰金20万円「暴行で有罪」の衝撃…愛犬の死を巡る騒動にSNS「さすがに同情」「暴力は許されない」と賛否

東京地裁は6日、デヴィ夫人に罰金20万円の有罪判決を言い渡した


 ◆デヴィ夫人に罰金20万円…2件の暴行事件で問われた責任


タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ被告(86)に対し、東京地裁は10月6日、暴行の罪で罰金20万円の有罪判決を言い渡した。

対象となったのは、2025年に発生した2件の暴行事件。東京・渋谷区の飲食店で事務所の女性従業員に、同区の動物病院で当時の女性マネージャーに暴行したとして起訴されていた。

デヴィ被告は起訴内容をおおむね認める一方、シャンパングラスを投げたことや「殴る・蹴る」といった一部の行為については否認していた。東京地裁は2件の暴行罪について有罪と判断し、求刑通り罰金20万円を言い渡した。これを受け、ネット上では事件の背景や今後の芸能活動を巡ってさまざまな意見が飛び交っている。

◆愛犬の死で感情が爆発…「殴る・蹴るはしていない」と一部否認


今回の事件の背景には、デヴィ夫人が大切にしていた愛犬の死があった。

2025年10月、14歳のチワワ「太郎ちゃん」の容体が悪化し、女性マネージャーが動物病院へ連れて行った。その後、デヴィ被告が病院に到着した際には、すでに愛犬は亡くなっていたという。

デヴィ被告側は、病院で愛犬の状態を目にして激しいショックを受け、マネージャーに腕を振り払うなどしたことは認める一方、「殴る」「蹴る」といった行為はなかったと主張していた。実際、デヴィ被告は公判でも「シャンパングラスは投げておりません。殴る蹴るは一切しておりません」と一部の起訴内容を否認している。

一方、弁護側は事件後の相次ぐ出演キャンセルなどによって約9000万円の損害を負ったと説明していた。

◆「背景を知れば印象が変わる」SNSに広がった同情論


愛犬の死を巡る経緯が伝えられると、SNS上ではデヴィ夫人の心情に理解を示す声も出た。

X(旧Twitter)などでは、「愛犬が亡くなった事件の話でしょ?」「背景を知ったらさすがに同情する」「暴力は良くないが、愛犬の最期をあんな状態で見たら取り乱すのも無理はない」といった投稿が見られた。

なかには、「犬の件があったからでしょ」「背景を知ったら印象が変わる」と、判決や事件の経緯だけでなく、その場でデヴィ夫人が置かれていた状況も含めて受け止めるべきだとする意見もある。

愛犬の死という背景を知ることで、「単純に暴行事件として見るだけでは分からない部分がある」と感じる人も少なくなかったようだ。

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