織田裕二『踊る』復活で再注目! "第2の織田"竹内涼真との“決定的な差”

“本家”を越えられるのか!?

9月18日に公開された映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が、公開2週目の週末動員ランキング(9月25〜27日、興行通信社調べ)で首位に立った。初登場は『映画ちいかわ』に次ぐ2位だったが、巻き返した格好だ。公開10日間で観客動員149万人、興行収入21.5億円を突破している。

ただ、前作『THE FINAL』(2012年)の公開11日間の成績には、あと一歩届いていないとも指摘されている。主演の織田裕二(58)は約14年ぶりに青島俊作を演じたが、織田が長年築いた「熱血」のイメージに、いま重ねられている俳優がいる。それが竹内涼真(33)だ。

W杯中継を機に「第2の織田裕二」と呼ばれ始めたが、そんな竹内と“本家”の間には、実は熱血という共通点以外に、見過ごせない違いが存在するのだ。

四半世紀かけて築いた「熱血」の看板

織田は1997年から2022年まで世界陸上のメインキャスターを務め、その期間は四半世紀に及んだ。週刊誌・女性自身は、「TBSでは『世界陸上といえば織田裕二』として定着している」と伝えている。選手に寄り添い、ときに感情をあらわにする語り口は、番組の名物となった。

婦人公論のインタビューでも、世界陸上を四半世紀務めた経験に触れている。なお、2025年の世界陸上ではメインキャスターではなく、スペシャルアンバサダーとして関わった。熱さを25年かけて"芸風"にまで磨いた点こそ、織田の最大の強みだろう。

竹内涼真に吹いたW杯の追い風

一方の竹内は、今夏のサッカーW杯で日本テレビのスペシャルナビゲーターを務めた。かつて東京ヴェルディのユースに所属していた経歴を持ち、就任時には、20歳までプロを目指して夢を諦めた人間だからこそ選手への敬意がある、という趣旨の抱負を語っていた。

元日本代表の槙野智章氏とともに中継を担当し、ゴールの瞬間に立ち上がって喜ぶ姿が話題になった。また、SNSにも竹内のナビゲートでサッカーの魅力を知ったという初心者の声が寄せられた。

女性自身によると、日テレ局内では「第2の織田裕二」と言われるほど評価されており、4年後のW杯でも中継の顔に育てたいという期待もあるという。日本代表は決勝トーナメント1回戦で敗退したが、竹内の株は上がったままだ。

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