WEST.今日解散なのに全員STARTO残留…“一度畳む”の便利すぎる言葉

「全員残留」なのに解散?異例の構図

活動終了の発端は8月30日。STARTO ENTERTAINMENTが藤井流星(33)と小瀧望(30)の脱退を発表したことだった。2人から新たな形で活動したいとの申し出があったとされる。

残る重岡大毅、桐山照史、中間、神山智洋、濵田崇裕の5人は事務所と協議を重ね、9月24日に活動終了を発表した。5人での活動継続も含めて協議した末の結論だという。10月1日以降も7人全員が同社に所属し、報告文には、それぞれの活動を今後も支えていくとの一文も添えられている。

つまり、誰も事務所を去らないままグループという“看板”だけが消える形だ。結果として、事務所は7人全員の所属を維持し、ファンにはグループ解消を告げるだけの形となった。

脱退発表から1カ月足らずでの決断で、出演予定だった10月31日からの野外フェスについては、返金対応が取られた。ファンと対面するイベントもなく、ラストステージなども予定されていないようで、明らかに幕引きの淡白さだけが際立つ格好なのだ。

「ツインタワー」期待と“5人”の行方は

一方、ネット上では、脱退した藤井と小瀧による“2人ユニット”を望む声が上がっている。残る5人についても個人での活動継続が伝えられているが、現状では全員が同じ事務所に籍を置き続けることが、ファンの期待をつなぐ材料になっている。

ちなみに、脱退発表直後には7人での姿を惜しむファンの声も上がったが、中間が番組で語ったファンや関係者への謝罪、そしてグループが消える寂しさ不安は、今回の幕引きのいびつさを如実に物語っていると言えるのではないか。

中間が使った「一度」、そして「畳む」という言葉は、再結成を望むファンを刺激するが、裏を返せば便利でおざなり、そして残酷な言葉としても映っているのである。

【関連】【WEST.激震】藤井流星&小瀧望が同時脱退…相次ぐ結婚発表の中で明かした「アイドル像」とグループの“ズレ”
【関連】WEST.重岡大毅×濱田崇裕、まさかの"W結婚"同時発表の舞台裏