吉田正尚が日本球界復帰!? ソフトバンク、巨人、阪神…勃発する“獲得争奪戦”

ついに日本球界復帰か!?

レッドソックスの吉田正尚(33)に、再び日本球界復帰の可能性が取り沙汰されている。今季は87試合で打率.274、5本塁打、28打点、OPS.746。8月16日から左太もも裏の負傷で負傷者リスト入りし、レギュラーシーズン中に復帰できなかった。ポストシーズンもワイルドカードシリーズでの復帰は難しいとされる。

もちろん、現時点で吉田のNPB復帰が決まったわけではない。レッドソックスとの契約は2027年まで残っているが、それでも来季の去就を巡り、 “日本に戻るならどこなのか”というストーブリーグさながらの話が飛び交いだしているのだ。

ソフトバンクが「調査」と報道、壁は“28億円”

9月18日付の日刊ゲンダイDIGITALは、メジャー関係者の話として、ソフトバンクが吉田を「調査している」と報じた。吉田は5年総額9000万ドル(約140億円)の契約を結んでおり、2027年分の年俸は1800万ドル。単純計算で約28億円となるため、獲得最大の壁はカネだ。

同紙は、レッドソックスが契約の一部を負担し、移籍先と折半するケースを仮定。半分なら約14億円になるとの見方を紹介している。ただし、日米球団間で折半した前例はないと同紙も認めており、実際にその条件で交渉が行われているわけではない。

日米間には球団間トレードの取り決めがなく、レッドソックスが契約を解除して自由契約にする手続きも必要とされる。

そうした中で、吉田の移籍先としてファンの間で根強いのが、古巣オリックスだ。吉田は2016年から22年までプレーし、通算打率.327。2020、21年にはパ・リーグ首位打者に輝いた。実績だけを見れば、復帰した暁には打線の中核を担える。SNSでも古巣復帰を望む声は目立つが、古巣だからといって獲得に動くかどうかは今のところ不透明だ。

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