伊集院光が震えた! 連続幼女誘拐・殺人事件「DNA鑑定の闇」…NHK『未解決事件』がえぐった警察捜査の歪み


NHKプラスより

ジャーナリストの独自捜査と警察の対応に浮かぶ「闇」

番組が特に掘り下げたのは、ジャーナリスト・清水潔氏の独自捜査だ。伊集院は「この記者の人がいろいろ自分で捜査をし続けて、土手でその女の子を連れて歩いている男を見たっていう、元美術教師の先生が出てきて」と紹介。清水氏が元美術教師の「パチンコ店内の男の歩き方が連れ歩く男に似ている」との証言をもとに、ある男性にたどり着き、パチンコ店にいたことを認めさせた上で、最新のDNA鑑定を実施したところ「4兆分の1の確率で間違いがない」という結果が出たという。

「で、警察にそのことを全部言うわけ。『こういうことになってますよ』『僕はこの人たどり着いて、この人はここ住んでて、こうですよ』ってことまで。で、警察の方も独自に鑑定をする、と。独自に鑑定した結果、『いや、違う』と言ってると、みんな専門家の人は。で、他の専門家に取材すると、『私は依頼されてない』っていうの。怖くない?」

伊集院はこの一連の流れを「めちゃめちゃ怖い」と表現。さらに、警察が冤罪を認めると「とんでもないことになる」と考えているのではないかとの推測を述べ、「このDNA鑑定法で実は捕まって、別の事件で死刑になっちゃってる人いるんですよ。その人の、この前の鑑定法の資料も見つけてくるんだけど、これが明らかに写真が切られてるんです。だから、明らかに捏造されてるっていうことが、もしくは編集されてるってことが分かったりとか」と、証拠資料の改ざん疑惑にも言及した。

「こういう番組を作ってくれるんなら受信料を払うことに何の不自然さもない」

伊集院は番組制作の規模についても触れ、「海外の先生たちに取材に行ったりとか、ありとあらゆることやってるから、多分1時間10何分の番組作るのにはめちゃくちゃ金かかると思う」と推測。その上で「それでも釣りが来るぐらい仕事をしてるって思うんだよね」とNHKスタッフの姿勢を評価し、「受信料とかNHKのその働き方や給料に関して、色々こう物議を醸すことがあるけれども、こういうものが…だってこういう番組を作ってくれるんなら、なんか別にNHKに受信料を払うことに、何の不自然さもないし」と持論を展開した。

伊集院は「『未解決事件ファイルNo.19 北関東連続幼女誘拐殺人事件』は、震えて、おしっこしてから見た方がいい」と、視聴者に強いインパクトを与える内容であることを改めて強調していた。

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