阪神M4、「10・1甲子園」で最短V 巨人は目の前の胴上げを阻止できるか

ホームで連覇達成か!?

阪神のリーグ連覇へ向けたカウントダウンが、巨人ファンにとって“悪夢の日程”に映り始めている。9月28日時点で阪神の優勝マジックは「4」、2位・巨人とは2ゲーム差。最短の優勝決定日は10月1日で、その舞台は甲子園、相手は巨人であるからだ。

最短Vは「10・1」

「9月27日、阪神は試合がなく、巨人がヤクルトに11―0で快勝した。これで阪神のマジックは「4」のまま動かず、最短優勝日は9月30日から10月1日に1日延びた。28日は両チームとも試合がなく、29日と30日、阪神は甲子園でヤクルトと2連戦。巨人は29日に東京ドームで広島と戦い、30日は試合がない。そして10月1日には、甲子園で今季最後の直接対決が組まれています」(スポーツ紙記者)

現在の成績は阪神76勝59敗1分、巨人75勝62敗2分。残り試合は阪神7、巨人4だ。

10・1で決まる条件は?

阪神が10月1日に優勝を決められるのは、その日の巨人戦に勝つことが前提となる。29、30日のヤクルト戦に連勝すれば、巨人の結果に関係なく、勝った時点で優勝が決まる。仮に1勝1敗でも、巨人が29日の広島戦に敗れていれば、やはり10月1日に決まる。逆に、巨人が29日に勝った場合や、阪神がヤクルト戦で連敗した場合は、10月1日に勝ってもマジックが残る(いずれも引き分けなしの場合)。

つまり巨人にとって、29日の広島戦は「阪神の優勝決定を10月1日で止められるか」を左右する重要な意味を持つ。

日刊スポーツは28日、阪神が残り7試合を3勝4敗と負け越しても、巨人が残り4試合で1敗すれば阪神の優勝が決まると報じたが、数字の上で、阪神が大きく優位に立っていることは動かし難い事実なのだ。

【関連】【中日】15年連続V逸で暗雲漂う井上体制…激化する球団内「派閥抗争」と急浮上する今中・中田新体制案