ベッキー『イッテQ!』10年ぶり出演で歓迎の声もやっぱり出てきた根強い反発

ベッキーの公式Instagramから

過去の不倫騒動をめぐり反発も

ベッキーは放送後、Instagramを更新。イタリア・ピサの斜塔で撮影した写真とともに、「本日放送された『イッテQ!』に出演させていただきました」と報告し、「関わってくださった全てのみなさまに心から感謝しております。ただただ、ありがたい時間でした。本当にありがとうございました」と思いをつづった。投稿には、出演を喜ぶファンから「おかえり!」「待ってました」「もらい泣きした」といった反応が寄せられた。

ベッキーは、2016年の不倫騒動をきっかけに芸能活動を一時自粛。当時レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』からも降板し、その後に活動を再開してからも同番組への出演はなかった。今回の登場は、番組への復帰を待ち望んでいた視聴者にとって大きなニュースになった一方、騒動当時の印象を理由に歓迎できないという声を呼び起こす結果にも。

『イッテQ!』は、家族で視聴する番組として長く親しまれてきた。そのため、過去の騒動と番組の持つ明るく親しみやすいイメージを結びつけ、ベッキーの出演に違和感を覚える視聴者がいることは否定できない。番組を継続的に見ているかどうかにかかわらず、不倫行為そのものに嫌悪感を抱く人や、以前からベッキーを好意的に受け止めていなかった人が反発するケースもあった。

一方で、不倫は当事者間の問題であり、当事者ではない視聴者が長期間にわたって批判し続けることに疑問を呈する意見もある。10年の時間が経過したことを踏まえ、「もう出演してもいいのではないか」「本人が反省し、活動を続けている以上、過去だけで判断するべきではない」といった声も少なくない。

ただ、今後も出演が続いたとしても、ベッキーに否定的な視聴者の感情まで変えることは容易ではない。番組内でどれだけ自然な対応を見せ、共演者との空気を作ったとしても、過去の印象を受け入れられない人は一定数残るとみられる。今回の再会で示された内村、宮川との関係性と、ベッキー自身のタレント性をどのように番組企画へ生かすのかが注目される。

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