【中日】15年連続V逸で暗雲漂う井上体制…激化する球団内「派閥抗争」と急浮上する今中・中田新体制案

プロ野球は優勝争いが過熱する一方、来季の監督人事が急加速している。ここで"待ったなし"なのが、リーグ優勝が完全消滅した中日だ。井上一樹監督(55)の「来季続投」情報が出ていたが、球団内で内乱がボッ発し一転、雲行きが怪しくなってきた。その裏側をすっぱ抜く!

中田翔インスタグラムより


ペナントレースが最終盤を迎え、監督人事が急加速している。慌動しさを増しているのが、中日・井上一樹監督だ。今年、球団創設90周年を迎えた中日。井上監督は契約を1年残す(今季が3年契約の2年目)とはいえ、最下位で終われば、続投は難しい状況という。

スポーツ紙記者が、こう語る。

「これで中日は15年連続のV逸です。球団は星野vs落合の派閥対立が、チームの分断を招いていると分析しており、そこで浮上したのが、一本独鈷の今中慎二氏(55)が監督、中田翔氏が打撃コーチ(37)という案。クールな統率者と熱いアニキの新体制です」

数億円投入の施設建設と「名古屋定住」…中田翔が示すコーチ入閣への伏線


8月、腑に落ちる出来事があった。ドーム型野球施設「Aim for the Top」(名古屋市港区)のオープンだ。

ドラゴンズの機関紙である中日スポーツによれば、中田氏が自腹で数億円かけて建設したもので、自身のプロデュースにより小中学生を対象とした野球教室を開催。「ここから甲子園球児、プロ野球選手が出てくれれば…」と期待を寄せているという。

日本ハム、巨人でプレーした後、2024年に中日へ移籍した際、市内に一軒家を購入。家族全員で移住し、現在も名古屋を活動の拠点に活動しており、"終の棲家"と決めている。落合博満氏、松井秀喜氏、イチロー氏、野村克也氏…スター選手が引退後に記念館をつくるのは珍しくない。しかし、中田氏のように自腹で全天候型の野球施設を建設するのは、前代未聞だ。

「中田氏は常々、目標は打撃コーチと話している。野球施設建設もその一環で、話を聞いた中日球団の首脳が、バンテリンドームに設置されたホームランウイングのアドバンテージを生かそうと、来季の入閣を打診したとの情報がある」(地元テレビ局幹部)

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