WEST.が9月30日で「活動終了」…7人そろって「グループをたたむ」決断にファン「7人で終わってくれて良かった」

解散を発表したWEST.(west.takahiro_hamada Instagramより)

「もはや修復は不可能。空中分解は時間の問題です」

そう語っていた芸能プロ関係者の懸念が、わずか1カ月足らずで現実のものとなった。

STARTO ENTERTAINMENTは9月24日、WEST.が9月30日をもってグループとしての活動を終了すると発表した。8月30日に藤井流星(33)と小瀧望(30)が脱退を発表してから、残る5人と会社側が今後の活動について協議を続けていたが、今後の活動や方向性を話し合った結果、グループを終える決断に至ったという。

さらに衝撃的だったのが、その伝え方だ。ファンクラブ向けの動画には、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、濵田崇裕の5人だけでなく、すでに脱退を発表していた藤井と小瀧も登場。7人そろってファンに頭を下げ、「グループをたたむことにしました」と報告した。

8月末には「5人で続けるのか、それとも別の道を選ぶのか」と注目されていたWEST.。しかし、わずか1カ月で、7人がそろってグループの終幕を伝えることになった。

◆ 藤井・小瀧が脱退…「方向性のズレ」を指摘する声

WEST.に大きな変化が訪れたのは、8月30日だった。STARTOは、藤井流星と小瀧望がWEST.を脱退すると発表。2人から「WEST.を離れ、新たな形で活動していきたい」との申し出があり、メンバーとの協議を重ねたうえで、それぞれの意思を尊重することになったという。

一方、芸能関係者の間では、グループの方向性をめぐる温度差を指摘する声もあった。

「重岡さんの、暑苦しいまでのメッセージ性の強いスタイルと、藤井さんや小瀧さんが思い描く王道アイドルとしての姿には、以前から微妙な違いがあったともいわれています。そこにメンバーの結婚が相次ぎ、グループのあり方について考える機会が増えた可能性はあるでしょう」(芸能関係者)

WEST.では、桐山照史、神山智洋に続き、8月には重岡大毅と濵田崇裕の結婚が発表され、7人のうち4人が既婚者となった。

もちろん、結婚が藤井と小瀧の脱退理由だったと公式に説明されたわけではない。藤井は自身が思い描くグループ活動や方向性との違い、小瀧も自身が目指すアイドル像とグループの価値観との違いを理由として説明している。グループの方向性をめぐる違いと、相次ぐメンバーの結婚。8月30日の脱退発表は、WEST.に大きな転換点をもたらした。

◆ 「5人で続ける」協議も…迷走の1カ月でファンの不安が拡大

8月30日の脱退発表後、最も注目されたのが「残る5人はWEST.を続けるのか」という問題だった。STARTOは当初、「WEST.の活動についてはメンバー5名と協議を続けております」と説明。藤井と小瀧については、グループを離れた後もSTARTOに所属し、タレント活動を続けるとしていた。

突然の発表を受け、5人もファンに向けて謝罪。8月31日にはメンバーが有料ブログを更新し、それぞれの言葉で心配をかけたことを伝えた。さらに9月9日には中間が『DayDay.』で涙を見せながらファンに謝罪。グループの今後をめぐる不透明な状況が続くなか、ファンの間にも「このまま5人で続けるのか」といった不安が広がっていった。

追い打ちをかけるように、9月には『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』の公式サイトからWEST.の写真が削除され、「※出演はございません」との表記が加わった。8月30日の時点ですでに7人での出演が困難とされ、チケットの返金対応も発表されていたが、具体的な今後の方針はなかなか示されなかった。

そして9月24日、STARTOは、5人と会社が今後の活動形態や目指す方向性について協議を重ねた結果、9月30日をもってWEST.としてのグループ活動を終了すると発表。10月1日以降も7人全員がSTARTOに所属し、それぞれタレント活動を続けるという。

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