【呪縛か!?】織田裕二「もう一度和久さんと」14年ぶり青島に見た“当たり役”の功罪

大ヒットとなるか!?

9月18日、映画『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』が全国公開された。青島俊作を単独主人公とする新作は実に14年ぶり。織田裕二は同日、TOHOシネマズ日比谷での初日舞台挨拶に登壇し、全国の劇場に生中継された。

5日前の9月13日には大阪駅前にも約5000人のファンが詰めかけており、公開週の熱気は日を追うごとに高まっていた。そして同日夜には、フジテレビ系『この世界は1ダフル 踊る大捜査線スペシャル』が放送され、シリーズ約30年の歴史を振り返る特別企画が組まれた。

「もう一度和久さんと」本音吐露

番組の中で織田が語ったのは、和久平八郎役を演じた故・いかりや長介さんへの思いだった。「もう一度"和久さん"に会いたい。もう一度"和久さん"と芝居がしたい」。名場面を振り返る映像を見ながら漏らしたこの一言に、スタジオの共演者たちは感動に包まれたという。

織田はさらに「自分の表情がいかりやさんの和久さんの表情になっているカットがある」とも証言し、本広克行監督からは「いかりやさんが乗りうつってるんですよ」と声をかけられ、思わず空に向かって感謝を伝える場面もあったという。

いかりやさんからの一通の手紙

このいかりやさんとの絆を語るうえで欠かせないエピソードがある。シリーズが一区切りとなった映画『THE MOVIE2』後、織田は「5年に1回ぐらい、みんなで集まりません?」と周囲に呼びかけていたという。

すると和久さんを演じたいかりやさんから、織田のもとに一通の手紙が届いた。「青島よ」と書き出され、「そろそろ集めろ」「俺ももう年だから」と、和久さんの口調そのままにつづられていたとされる。この手紙は、シリーズをつなぎ続けるきっかけの一つとして知られている。

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